【語彙A2】謝罪の英語フレーズ:Sorry以外も使いこなそう
英語で謝るとき "Sorry" だけになっていませんか?シーンに合わせた謝罪フレーズ6選と、使い分けのコツを丁寧に解説します。
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英語で謝るとき、毎回 "Sorry." で終わっていませんか?
ネイティブは場面によって謝り方を使い分けています。軽いひと言から、丁寧な謝罪、フォーマルな書き言葉まで、今日はよく使う 謝罪フレーズ6つをまとめて覚えましょう。
✅ 今日のゴール
- "Sorry" だけでなく、TPOに合った謝罪フレーズを6つ使えるようになる
- それぞれのニュアンスの違いを理解する
まず結論:丁寧度のイメージ
| フレーズ | 丁寧度 | 場面 |
|---|---|---|
| Oops! | ★☆☆ | 軽いミス・独り言 |
| My bad. | ★☆☆ | 友達への気軽な謝罪 |
| Sorry. | ★★☆ | 日常のカジュアルな謝罪 |
| I'm sorry. | ★★☆ | 少し丁寧な謝罪 |
| I apologize. | ★★★ | ビジネス・フォーマル |
| I'm so sorry for ... | ★★★ | 深刻なお詫び・理由を添える |
1) Oops!(うっぽす)
- 意味:「あ、やってしまった!」という軽い感嘆表現
- ポイント:誰かへの謝罪というより、自分のミスに気づいたときの声。店員さんに商品を落としたときなどにも使える。
例文
- Oops! I dropped my pen.(あ、ペン落とした!)
- Oops! Wrong button.(あ、ボタン押し間違えた。)
使い分け:類似表現との違い
- Whoops! とほぼ同じ意味。発音・雰囲気で好みが分かれる。
- フォーマルな場面では使わない。
2) My bad.
- 意味:「俺のせいだ/私のミスです」とサラリと認める表現
- ポイント:主にカジュアルな会話で使う。友達グループや若い世代に多い。長い謝罪が不要な場面にぴったり。
例文
- My bad, I forgot to reply.(ごめん、返信するの忘れてた。)
- Oh, my bad! I took the wrong seat.(あ、ごめん!席間違えた。)
使い分け:類似表現との違い
- Sorry より軽く、自分のミスをさっと認めるニュアンス。
- 目上の人やビジネスでは使わない方が無難。
3) I'm sorry. / Sorry.
- 意味:もっとも基本的な謝罪表現
- ポイント:Sorry は会話でよく使われるカジュアル版。I'm sorry は少し丁寧で感情が込もる。語尾を下げると誠実さが伝わる。
例文
- Sorry, I'm late.(遅れてごめんなさい。)
- I'm sorry, I didn't mean to.(ごめんなさい、わざとじゃなかったんです。)
- I'm sorry to hear that.(それは大変でしたね。)← お見舞いの表現としても使える
使い分け:類似表現との違い
- I'm sorry to hear that は相手の不運に共感するときに使う定番フレーズ。
- 強調するなら I'm really sorry / I'm so sorry と副詞を加える。
4) I apologize.(アイ アポロジャイズ)
- 意味:公式・フォーマルな謝罪。「お詫び申し上げます」のニュアンス
- ポイント:ビジネスメール、アナウンス、対面でのフォーマル謝罪に使う。口語では少し堅く聞こえる。
例文
- I apologize for the delay.(遅延についてお詫び申し上げます。)
- We apologize for any inconvenience.(ご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。)
使い分け:類似表現との違い
- I'm sorry よりも責任を正式に認めるニュアンス。
- メールでは I apologize for ... が定番。
5) I'm so sorry for ...(理由を添えた深刻な謝罪)
- 意味:「〜について本当に申し訳ありません」と理由を具体的に伝える表現
- ポイント:単に "Sorry" と言うより、何について謝っているかを明示するとより誠意が伝わる。
例文
- I'm so sorry for making you wait.(お待たせして本当に申し訳ありません。)
- I'm sorry for being rude.(失礼な態度をとってしまって申し訳なかったです。)
- I'm sorry for what I said yesterday.(昨日言ったことについて申し訳なく思っています。)
使い分け:類似表現との違い
- for + 名詞 / V-ing をセットで使うのがポイント。
- より強調したいときは I'm deeply sorry for ... とも言える。
❌ よくあるミス
❌ I'm sorry for my late. → ✅ I'm sorry for being late. または I'm sorry I was late.
for の後ろには名詞か動名詞(V-ing)がくる。形容詞 late をそのまま置かない。
❌ Excuse me(許してください)と I'm sorry(謝罪)を混同する
→ Excuse me は注意を引いたり軽く通り過ぎるときに使う表現。ミスやトラブルへの謝罪には I'm sorry / I apologize を使う。
- Excuse me, could you pass the salt?(塩を取っていただけますか?)
- I'm sorry I bumped into you.(ぶつかってしまい申し訳ありません。)
✅ 練習(合計10問)
A. 穴埋め(5問)
次の( )に適切な語句を入れてください。
- ( )! I spilled coffee on your notebook.
- ( ), I'm late for the meeting.
- I ( ) for the confusion in my email.
- ( )! I forgot your name again.
- I'm so sorry ( ) keeping you waiting.
▶ 答えを見る
- Oops
- Sorry / I'm sorry
- apologize
- My bad
- for
B. 並び替え(3問)
次の語句を並び替えて、自然な英文を作りましょう。
- [ for / I'm / you / sorry / waiting / making ]
- [ apologize / inconvenience / we / the / for ]
- [ bad / wrong / my / number / dialed / I ]
▶ 答えを見る
- I'm sorry for making you waiting. → ※ より自然: I'm sorry for keeping you waiting.
- We apologize for the inconvenience.
- My bad, I dialed the wrong number.
C. 自作文(2問)
次のシーンで英語で謝るフレーズを自分で書いてみましょう。
- 友達へのLINE返信を3日間忘れていた。
- 職場のメールで誤った情報を送ってしまった。
(例)
- My bad! I totally forgot to reply. Sorry about that!
- I apologize for the incorrect information in my previous email.
🏁 今日のまとめ
- Oops / My bad → 軽いミス・友達向け
- Sorry / I'm sorry → 日常的な謝罪の基本形
- I apologize → ビジネス・フォーマル場面
- I'm so sorry for ... → 理由を添えた深刻な謝罪
- for の後ろは名詞か V-ing を忘れずに!
「Sorry」一語で済ませていた謝罪が、今日から場面に合わせて使い分けられるようになりましたね。次は謝罪のあとに続ける 「どうするか」の表現("Let me fix it." / "I'll make it up to you." など)も学んでみましょう!
📷 画像プロンプト
■ サムネイル — apology-phrases-a2.png 配置先: public/images/article-thumbnails/apology-phrases-a2.png 配置先: public/images/articles/apology-phrases-a2/thumbnail-a.png プロンプト: Flat illustration style, pastel background (light lavender or sky blue), a cute cartoon character with hands pressed together in an apologetic gesture (ごめんなさいポーズ), small speech bubble showing "Sorry!", soft warm colors, no text in the image, 1280×720px
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