【すきまイングリッシュ】Phone_scheduling
ポッドキャスト「すきまイングリッシュ」のスクリプト。会話全文です。
さゆり: こんにちは!「Sukima English」へようこそ。通勤の隙間に英語を学ぶポッドキャストです。ホストのさゆりです。
Ken: ホストのケンです。さゆりと一緒に、みなさんの英語学習をサポートしていきます。今日もどうぞよろしくお願いします!
さゆり: 今日のテーマは「電話で日程調整」です。相手と都合が合わなくて、代替案を探ったり、日程を確認したり。そういった場面で役立つ英語を一緒に攻略していきましょう。
Ken: これは仕事で本当によく遭遇しますよね。相手の顔が見えない電話だからこそ、「えっと…」で止まってしまうと気まずいんですよ。
さゆり: 今日はネイティブのサラに来てもらっています。サラ、よろしくね。
サラ: Hi everyone! I'm Sarah. Today we're going to learn phrases for scheduling on the phone in English. It's a super useful skill for work. Let's get started! (日本語訳: 皆さん、こんにちは!サラです。今日は英語で電話で予定を立てる時のフレーズを学びます。仕事でとても役立つスキルですよ。さあ、始めましょう!)
さゆり: サラが電話で使える英語フレーズをいくつか紹介してくれます。意味を確認しながら、ぜひ声に出して一緒に練習していきましょう。
Ken: はい、よろしくお願いします!電話の英語は毎日の仕事でもすぐに使えそうなので、ぜひマスターしたいです。
さゆり: 最初のシチュエーションは「電話の始め方」です。英語で電話を受けるとき、どう自己紹介して相手に用件を伝えたらいいのか、見ていきましょう。
Ken: 日本語の「お疲れ様です」という挨拶が英語にはないので、どう切り出すのか難しいですよね。
さゆり: サラ、電話を始めるときの定番フレーズをいくつか教えてもらえますか?
サラ: Sure! When you call someone, you can start with — "Hi, this is Sayuri calling from ABC Company." It's clear and professional. (日本語訳: もちろんです!電話をかけるときは、「こんにちは、ABC会社のサユリと申します」から始められます。明確でプロフェッショナルです。)
さゆり: いいですね! 自分の名前と会社を伝えるシンプルな言い方ですね。 「Hi, this is Sayuri calling from ABC Company.」。こんにちは、ABC会社のさゆりと申します、という意味です。「this is 〜 calling from」は電話の定番フレーズで、相手に自分が誰で、どこから電話しているかが一度に伝わりますよ。
Ken: 「this is」と「calling」の組み合わせ、すごく自然で使いやすそうですね。毎回これで自己紹介できそうです。
サラ: Then you explain your purpose — "I'm calling to schedule a meeting with you." It's direct and tells them exactly why you called. (日本語訳: 次に、目的を説明します。「打ち合わせの件でお電話しました」と。直接的で、なぜ電話をかけたのかを正確に伝えます。)
さゆり: なるほど。 電話をかけた理由をシンプルに伝えるフレーズですね。 「I'm calling to schedule a meeting with you.」。あなたと会議の日程を決めるために電話させていただきました、という意味です。「I'm calling to+動詞」という型で、電話をかけた目的がすぐに相手に伝わるので、ビジネス英語では積極的に使いたい表現ですよ。
Ken: 「I'm calling to」で目的が明確に伝わるんですね。相手も「あ、この人は日程調整のために電話してきたんだ」と、すぐに話を聞く体勢に入ってくれそうです。
サラ: And here's a polite way to check if they can talk — "Is this a good time to talk?" It shows respect for their schedule. (日本語訳: そして、相手が話せるかどうかを丁寧に確認する方法があります。「今、お時間よろしいでしょうか?」と。相手のスケジュールを尊重していることを示します。)
さゆり: たしかに! 相手に話す時間があるかを確認するひと言ですね。 「Is this a good time to talk?」。今、お話しできるお時間はありますか?という意味です。「Is this a good time」は電話をかけた後、すぐに長々と話さずに相手の都合を尊重する、とても丁寧な配慮が感じられるフレーズですよ。
Ken: 相手の都合を最初に確認することで、好感度がぐっと上がりますね。これは日本人的な思いやりとも合致する表現ですね。
さゆり: 続いて「都合を確認する」場面です。相手の都合が合うかを質問するときのフレーズを学んでいきましょう。
Ken: 「この日程、合いますか?」を英語で自然に聞けるのか、気になっていました。単純に「Do you have time?」だけじゃ物足りないですよね。
さゆり: サラ、都合を確認するときの英語フレーズをいくつか教えてください!
サラ: To ask about their availability, you can say — "Are you available next Tuesday afternoon?" Be specific with the day and time. (日本語訳: 相手の都合を聞くには、「来週の火曜日の午後、ご都合はいかがですか?」と言えます。曜日と時間を具体的に伝えてください。)
さゆり: ああ、そうか! 曜日と時間帯を一緒に聞くフレーズですね。 「Are you available next Tuesday afternoon?」。来週の火曜日の午後、都合がつきますか?という意味です。「Are you available」は「〜の時間に都合がつくか」を聞く表現で、具体的な曜日や時間を一緒に言うと、相手も返答しやすくなりますよ。
Ken: 「Are you available」はシンプルで覚えやすいですね。日程調整の場面での基本形だと感じます。
サラ: Or you can be even more specific — "Does 3 p.m. work for you?" It's direct and invites a simple yes or no answer. (日本語訳: または、もっと具体的に「午後3時はいかがですか?」と言うこともできます。直接的で、はい、いいえで答えやすい聞き方です。)
さゆり: へえ、便利ですね。 時間帯をさらに詳しく聞くフレーズですね。 「Does 3 p.m. work for you?」。午後3時は都合がつきますか?という意味です。「Does+時間+work for you」という型で、「その時間が都合つく?」と聞く表現で、相手も「Yes」か「No」ですぐに返答できるシンプルさが特徴ですよ。
Ken: 「work for you」という表現、なんか気に入りました。「あなたに都合つく?」という柔らかいニュアンスが伝わりますね。
サラ: If someone can't make it, they might say — "I'm afraid I'm not available at that time." This is the polite way to say no. (日本語訳: もし都合が悪い場合、「その時間は都合が悪いんです」と言うかもしれません。これは丁寧に断る言い方です。)
さゆり: そうですね。 都合がつかないことを丁寧に伝えるフレーズですね。 「I'm afraid I'm not available at that time.」。恐れ入りますが、その時間は都合がつきません、という意味です。「I'm afraid」で相手に申し訳ない気持ちを先に表現してから、都合がつかないことを伝えるので、角が立たずに印象がいいですよ。
Ken: 「I'm afraid」を最初に言うだけで、相手への配慮が伝わりますね。都合が合わないニュースでも、こう言われると受け手は気分がいいですね。
さゆり: 次は「代替案を提案する」場面です。最初の案が都合つかないときに、別の日程を提案するフレーズを学びましょう。
Ken: これは日程調整で本当に大事ですよね。一度目の提案がダメでも、さっと別の案を出せるかどうかで仕事の進みが変わる気がします。
さゆり: サラ、代替案を提案するときの英語を教えてもらえますか?
サラ: When you want to suggest another time, say — "Could we do Thursday morning instead?" It's polite and leaves room for them to respond. (日本語訳: 別の時間を提案したい場合は、「代わりに木曜日の午前中はいかがでしょうか?」と言います。丁寧で、相手が返事をしやすいようにしています。)
さゆり: いいですね! 別の日程を提案する丁寧なフレーズですね。 「Could we do Thursday morning instead?」。それでは木曜日の朝はいかがでしょうか?という意味です。「Could we do+曜日+時間」という型で、「代わりに、この日はどう?」という提案がスムーズに伝わりますよ。
Ken: 「Could we」を使うだけで、相手に選択の余地を与える感じが出ますね。命令的にならず、相手を尊重する言い方だと思います。
サラ: You can also propose another option this way — "How about Friday at 2 p.m.?" It's casual but still professional. (日本語訳: 別の選択肢を提案することもできます。「金曜日の午後2時はいかがですか?」カジュアルですが、それでもプロフェッショナルです。)
さゆり: なるほど。 別の曜日と時間を提案する、もう少しカジュアルなフレーズですね。 「How about Friday at 2 p.m.?」。金曜日の午後2時はどうですか?という意味です。「How about+日程」は「いかがですか?」という提案の言い方で、会議よりも日常会話に近いカジュアルな雰囲気を出すので、関係によって使い分けられますよ。
Ken: 「How about」と「Could we do」で、同じ代替案の提案でも、相手との関係性によって選べるんですね。両方覚えておくと、シーンに合わせて使えそうです。
サラ: And if you want to give them options, say — "Would next week work for you?" It's flexible and shows you're willing to adjust your schedule. (日本語訳: そして、相手に選択肢を与えたい場合は、「来週はいかがでしょうか?」と言います。柔軟性があり、スケジュールを調整する意思があることを示します。)
さゆり: 面白いですね。 具体的な日付ではなく、「来週」という広い範囲で都合を聞くフレーズですね。 「Would next week work for you?」。来週はいかがですか?という意味です。「Would+期間+work for you」で、日程をある程度柔軟に考えている姿勢が相手に伝わり、相手も返答しやすくなるフレーズですよ。
Ken: 「next week」という広い範囲で聞くことで、相手も「では水曜日なら」と選択肢を提示できるようになりますね。日程調整では、こういう柔軟な聞き方も大事なんですね。
さゆり: 続いては「日程を確認する」場面です。日程が決まった後、間違いがないように確認するフレーズを学んでいきましょう。
Ken: 日程が決まった後の確認って、すごく大事ですよね。「あ、実は火曜日だと思ってた」と後で言われたら、大変です。
さゆり: サラ、日程を確認するときの英語フレーズをいくつか教えてください!
サラ: To confirm the details, you can say — "Let me confirm the details." It shows you're being careful and professional. (日本語訳: 詳細を確認するには、「詳細を確認させてください」と言えます。注意深く、プロフェッショナルであることを示します。)
さゆり: あ、これはそのまま使えますね。 これからまとめの内容を言いますよ、という合図ですね。 「Let me confirm the details.」。では詳細を確認させていただきたいのですが、という意味です。「Let me confirm」は「確認させていただく」という丁寧な表現で、相手に「これから重要な内容を言いますよ」と心の準備をさせられるビジネス表現ですよ。
Ken: 「Let me confirm」で相手を引き込んで、その後で日程を確認するんですね。相手も「あ、重要な内容が来るな」と、集中力が高まる感じがします。
サラ: Then repeat back what you agreed on — "So that's Thursday at 10 a.m., right?" It prevents any future confusion. (日本語訳: そして、合意した内容を繰り返します。「つまり、木曜日の午前10時ですね?」と。将来の混乱を防ぎます。)
さゆり: そうですね。 日程と時間を復唱して確認するひと言ですね。 「So that's Thursday at 10 a.m., right?」。では木曜日の午前10時ということで間違いないですね?という意味です。「So that's+日程」で、相手が同意した内容をもう一度確認することで、後から「言った言わない」のトラブルが防げますよ。
Ken: こうやってはっきり復唱することで、お互い同じ理解の上で終わらせられるんですね。専門的なビジネスコミュニケーションだと思います。
サラ: And here's how you close the confirmation — "I'll send you a calendar invite." It's the professional way to wrap up. (日本語訳: そして、確認を締めくくる方法はこちらです。「カレンダーの招待状をお送りします」と。プロフェッショナルな締めくくり方です。)
さゆり: それは便利ですね。 カレンダーに招待を送ることで、確認を済ませるひと言ですね。 「I'll send you a calendar invite.」。カレンダーの招待状を送らせていただきます、という意味です。「calendar invite」はOutlookやGmailなどで送る、デジタルな日程確認の方法で、グローバル企業では標準的なやり方ですよ。
Ken: 「calendar invite」を送ることで、メールの文字での記録も残るし、相手の予定表にも自動的に入るから、一石二鳥ですね。
さゆり: 最後は「電話の締め方」です。電話を丁寧に終わらせることで、相手に好印象を残すことができますよ。
Ken: 電話の終わり方がしっかり締まると、相手との信頼関係も深まりますよね。どんなフレーズが使えるのか楽しみです。
さゆり: サラ、電話を締めるときの英語をいくつか教えてください!
サラ: To express gratitude at the end, say — "Thank you so much for your time." It shows genuine appreciation. (日本語訳: 最後に感謝の気持ちを表すには、「お時間をいただき、本当にありがとうございます」と言います。心からの感謝を示します。)
さゆり: そうですね。 相手が時間をくれたことへの感謝を伝えるひと言ですね。 「Thank you so much for your time.」。ご多用のところ、時間をいただきありがとうございます、という意味です。「Thank you so much for your time」は電話の締めで使うと、相手に「あ、この人は自分の時間を大切に考えてくれるんだな」という好感が生まれますよ。
Ken: 「so much」が入るだけで、感謝の気持ちがより深く伝わりますね。相手も気持ちよく電話を終わらせることができそうです。
サラ: Then express your anticipation — "I look forward to meeting you." It leaves a positive note for the next interaction. (日本語訳: そして、期待感を表現します。「お会いできるのを楽しみにしています」と。次のやり取りに向けて良い印象を与えます。)
さゆり: なるほど。 実際に会うことへの期待感を伝えるフレーズですね。 「I look forward to meeting you.」。お会いすることを楽しみにしています、という意味です。「I look forward to」は「〜を楽しみにしている」という表現で、日程調整の電話の最後に言うことで、相手も「あ、この人は私たちの会議に前向きなんだ」と感じられますよ。
Ken: 「I look forward to」で、相手も「この人とのミーティング、きっと良いものになるな」という期待感が高まりますね。感情的な結びつきができる表現だと思います。
サラ: And finally, always end politely — "Have a great rest of your day." It's warm and professional at the same time. (日本語訳: そして最後に、必ず丁寧に締めくくります。「残りの一日も素晴らしい日をお過ごしください」と。温かく、プロフェッショナルな締めくくりです。)
さゆり: それは素敵な締め方ですね。 その後の時間を大切に過ごしてね、という気持ちを込めた一言ですね。 「Have a great rest of your day.」。それではお疲れさまでした、という意味です。「Have a great rest of your day」は「その後も素敵な時間を過ごしてね」というニュアンスで、日本語の「お疲れさまでした」とはちょっと違う、温かみのある締め方ですよ。
Ken: 「Have a great rest of your day」で、この人は思いやりのある良い人だな、という印象がぐっと高まりますね。ビジネス英語でこんなに温かい締め方ができるんですね。
さゆり: OK, now let's try speaking all in English! Sarah, Ken, let's practice scheduling a meeting on the phone using what we learned today. (日本語訳: さて、それでは英語だけで話してみましょう!サラとケン、今日は学んだことを使って、電話でミーティングのスケジュールを立てる練習をしましょう。)
サラ: Perfect! I'll call to schedule a meeting. Hi, this is Sarah calling from XYZ Company. I'm calling to schedule a meeting with you. Is this a good time to talk? (日本語訳: 完璧です!ミーティングのスケジュールを立てるために電話します。こんにちは、XYZ会社のサラです。打ち合わせの件でお電話しました。今、お時間よろしいでしょうか?)
Ken: Yes, this is a great time. What can I help you with? (日本語訳: はい、ちょうど良い時間です。どうされましたか?)
さゆり: Are you available next Tuesday afternoon? (日本語訳: 来週の火曜日の午後、ご都合はいかがですか?)
サラ: Hmm, I'm afraid I'm not available at that time. Could we do Thursday morning instead? (日本語訳: うーん、その時間は都合が悪いんです。代わりに木曜日の午前中はいかがでしょうか?)
Ken: Yes, Thursday morning works for me. Does 10 a.m. work for you? (日本語訳: はい、木曜日の午前中は大丈夫です。午前10時はいかがですか?)
サラ: Perfect! Let me confirm the details. So that's Thursday at 10 a.m., right? (日本語訳: 完璧です!詳細を確認させてください。つまり、木曜日の午前10時ですね?)
さゆり: Yes, that's right. I'll send you a calendar invite. (日本語訳: はい、そうです。カレンダーの招待状をお送りします。)
サラ: Thank you so much for your time. I look forward to meeting you. Have a great rest of your day! (日本語訳: お時間をいただき、本当にありがとうございます。お会いできるのを楽しみにしています。残りの一日も素晴らしい日をお過ごしください!)
Ken: You too! Thanks for calling. (日本語訳: あなたもね!お電話ありがとう。)
さゆり: Great job, everyone! You covered all the key phrases! (日本語訳: 皆さん、素晴らしいです!重要なフレーズをすべてカバーしましたね!)
Ken: That felt really natural. I can imagine having that exact conversation at work! (日本語訳: とても自然に感じました。職場でまさに同じような会話をしている姿が想像できます!)
さゆり: というわけで今日は、電話で日程調整をするときに使える英語フレーズをたくさん学びましたね。
Ken: 「Are you available」「Does 3 p.m. work for you?」「Could we do Thursday instead?」など、実際の電話で本当に使えるフレーズばかりですね。 (日本語訳: 「Are you available」「Does 3 p.m. work for you?」「Could we do Thursday instead?」など、実際の電話で本当に使えるフレーズばかりですね。)
さゆり: 大切なのは、最初から完璧な文章を作ろうとしないことです。今日学んだような短いフレーズをひとつ覚えて、そこから少しずつ自分の言葉にしていくことが成功の秘訣ですよ。
Ken: 「Is this a good time to talk?」だけでも、相手に対する思いやりが伝わりますよね。明日の電話から小さな一歩を踏み出してみます。
さゆり: 今日もたくさん教えてくれたサラ、本当にありがとうございました!
サラ: Thank you for having me! Remember — in scheduling calls, clarity and politeness are your best friends. Keep practicing, and see you next time! (日本語訳: お招きいただきありがとうございます!覚えておいてください。電話で予定を立てる際は、明確さと丁寧さが最高の味方です。練習を続けて、また次回お会いしましょう!)
Ken: ありがとうございました!次回もまた楽しい表現をたくさん学んでいきましょう。また次回もよろしくお願いします!
さゆり: 次回もまた、日常のさまざまな場面で使える英語表現をお届けします。どうぞ楽しみにしていてください。またね!