東京の通勤で使えるリアル英語|初心者向けポッドキャスト英語【TOEIC400レベルから!】
ポッドキャスト「Sukima English」のスクリプト。会話全文です。
さゆり: こんにちは「すきま イングリッシュ」へようこそ。ホストのさゆりです。
Ken: ホストのケンです。さゆりと一緒に、みなさんの英語学習をサポートしていきます。どうぞよろしくお願いします!今日もよい時間にしましょう。
さゆり: 今日のテーマは「東京の通勤」です。毎日当たり前のようにやっていることを、英語でどう言うか、一緒に学んでいきましょう。
Ken: 毎日のことなのに、英語で話したことはなかったですね。意識してみると、意外と言葉が出てこないものです。
さゆり: そうなんですよ。今日はネイティブのサラに来てもらっています。さっそくいろいろ教えてもらいましょう。サラ、よろしくね。
サラ: Hi everyone! I'm Sarah. Great to be here. Let's talk about the morning commute in Tokyo! (日本語訳: 皆さん、こんにちは!サラです。ここにいられて嬉しいです。東京の通勤について話しましょう!)
さゆり: サラが英語でフレーズを紹介してくれるので、私が一緒にリピートしていきますね。ケンも時々参加してくれますよ。ぜひ一緒に声に出してみてください。
Ken: はい、よろしくお願いします!通勤という身近な場面なので、今日はどんな表現が出てくるか、とても楽しみにしています。
さゆり: まず最初のシチュエーションは「家を出るとき」です。朝、あわてながら出発するあの慌ただしい場面を英語で表現してみましょう。
Ken: そうなんですよね。私も毎朝、時間すれすれで出発しています。余裕を持って家を出るのがなかなか難しいですよね。
さゆり: それではサラ、家を出るときに使える英語表現を教えてください。朝の忙しい場面で使えるフレーズをぜひ教えてもらえますか?
サラ: Sure! When you leave the house, you can say — "I'm heading out!" That means, I'm leaving now. (日本語訳: もちろん!家を出るときに「行ってきます!」って言えますね。これは「今から出かけます」という意味です。)
さゆり: ああ、それは使えますね! 「I'm heading out!」…「I'm heading out!」。「出かけるよ!」という意味ですね。家を出るときに家族や友達に向けて言う、カジュアルで使いやすい表現ですよ。
サラ: Exactly! And if you're in a rush, you can say — "I'm running late." That means you're going to be late. (日本語訳: その通り!そして、もし急いでいるなら「遅れてます」って言えますね。これは「遅刻しそうです」という意味です。)
さゆり: たしかに! 「I'm running late.」…「I'm running late.」。遅刻しそう、という意味ですね。「running late」で「どんどん遅れていく」というニュアンスが出るのが面白いですね。ぜひ覚えておきましょう。
Ken: なるほど、これは朝によく感じる状況ですね。誰もが共感できる場面なだけに、まさに自分のことのように思えてくるフレーズです。
サラ: And one more — "I just left the house." You can text this to a friend or coworker. (日本語訳: もう一つ、「今、家を出ました」友達や同僚にこれをメッセージできます。)
さゆり: たった今、家を出ました、ということですね。 「I just left the house.」「I just left the house.」。「just」が「ちょうど今」というリアルタイムのニュアンスを添えてくれています。テキストでもそのまま送れますよ。
さゆり: 次は「駅の場面」です。ICカードをタッチしたり、改札を通ったりと、毎朝繰り返すあの動作を英語で言ってみましょう。
Ken: 毎日のことなのに、英語で考えたことはありませんでした。駅のあの一連の動作に、ちゃんと英語表現があるんですね。
さゆり: それではサラお願いします!毎朝繰り返している駅での動作を、英語でどう表現するか教えてもらえますか?
サラ: At the station, you tap your IC card at the gate. So you say — "I tap my IC card." Tap means a light touch. (日本語訳: 駅では、改札でICカードをタッチします。だから「ICカードをタッチします」って言います。「タッチ」は軽く触れるという意味です。)
さゆり: なるほど。 ICカードをタッチする、という意味ですね。「I tap my IC card.」「I tap my IC card.」。「tap」は軽く触れる動作全般に使う動詞で、スマートフォンの操作などでもよく耳にする言葉ですね。
サラ: Right. And when you walk through the barrier — "I go through the ticket gate." You can also say "I pass through the gate" if you prefer. (日本語訳: そうですね。そして改札を通るときは「改札を通ります」って言います。もしよければ「ゲートを通過します」とも言えます。)
さゆり: 面白いですね。 「I go through the ticket gate.」…「I go through the ticket gate.」。改札を通る、という意味ですね。「go through」は「通り抜ける」という便利な熟語で、いろいろな場面に応用できますよ。
Ken: 「ticket gate」が改札を指すんですね。「チケットの入り口」という意味そのままで、覚えやすい表現ですね。
サラ: Yes!. And if you miss the train — "I missed my train." Happens to everyone sometimes! (日本語訳: はい!そして、もし電車に乗り遅れたら「電車に乗り遅れました」って言います。誰にでもたまにはありますよね!)
さゆり: あ、そうか! 「I missed my train.」…「I missed my train.」。電車に乗り遅れた、という意味ですね。「miss」に「乗り遅れる、逃す」という意味があるんですね。「I missed the bus.」や「I missed my flight.」と同じように応用もできますよ。
Ken: できれば使いたくない表現ですね。でも、使わなければならない朝があるのが東京の通勤というものですね。
さゆり: 続いては「電車の中」のシチュエーションです。東京の朝の電車といえば、もうみなさんご存知のあの状況ですよね。
Ken: 東京の朝の風物詩ですよね。毎日のこととはいえ、あの混雑に完全に慣れてしまっている自分がちょっと怖いくらいです。
さゆり: それではサラ、東京名物の満員電車。あの超混雑した車内で使える英語表現をいくつか教えてもらえますか!
サラ: Yes, Tokyo trains are famous for this! You can say — "The train is packed." Packed means very, very crowded. (日本語訳: ええ、東京の電車はこれで有名です!「電車は満員です」って言えます。「満員」はとてもとても混んでいるという意味です。)
さゆり: たしかに、リアルですね! 「The train is packed.」…「The train is packed.」。電車がすし詰め状態、という意味ですね。「packed」は「ぎゅっと詰め込まれた」イメージの単語で、混雑の様子をひと言でリアルに伝えられますよ。
サラ: And you hold onto the strap — "I hold onto the strap." Strap is the hanging handle. (日本語訳: そして、つり革につかまります。「つり革につかまります」。「つり革」はぶら下がっているハンドルのことです。)
さゆり: そうなんですね。 つり革につかまる、という意味ですか。「I hold onto the strap.」。「hold onto」は「しっかりつかまる」というニュアンスがありますが、「onto」が付くことで力強くつかまっているイメージなんですね。
Ken: あのつり革を「strap」というんですね。吊り下がった帯、という意味で、形状をよく表した表現ですね。
サラ: And when your stop comes — "This is my stop." Or — "I need to get off here." (日本語訳: そして、あなたの駅に着いたら「ここで降ります」とか「ここで降りなければなりません」って言います。)
さゆり: なるほど。 「This is my stop.」…「This is my stop.」。ここが私の降りる駅です、という意味ですね。「stop」が「停車駅、バス停」を意味する名詞として使われているんですね。混んだ車内で人をかき分けながら言う場面が目に浮かびます。
さゆり: これはぜひ知っておきたいシチュエーションです。東京では珍しくない電車の遅延、そんな時の英語の言い方を学んでいきましょう。
Ken: 東京では遅延が起きることも珍しくないですよね。あらかじめ英語表現を知っておくと、いざというとき落ち着いて対応できますね。
サラ: If the train is delayed, say — "The train is delayed." Or — "There's a delay on the Yamanote Line." (日本語訳: もし電車が遅延したら「電車が遅れています」って言います。または「山手線が遅延しています」って言います。)
さゆり: 電車が遅延しています、という意味ですね。「The train is delayed.」。「delayed」で遅延していることをシンプルに伝えられます。職場やビジネスの場面でも使える、きちんとした表現ですよ。
サラ: And when you arrive at work late, you can explain — "I'm sorry I'm late. The train was delayed." (日本語訳: そして、遅刻して会社に着いたときには「遅れてすみません。電車が遅れていました」と説明できます。)
さゆり: ああ、これはそのまま使えますね。 「I'm sorry I'm late. The train was delayed.」。遅れてすみません、電車が遅れまして、という意味ですね。謝罪と理由がひとつのフレーズにまとまっていて、職場でそのまま使える、とても実用的な表現ですよ。
Ken: これは実用性の高い表現ですね。電車の遅れは避けられないことも多いので、丁寧に伝えられる言い方を覚えておくと安心です。
サラ: Ha! Yes. It's absolutely a valid reason in Tokyo! Trains are usually so reliable here, so everyone understands when there is a delay. (日本語訳: はは!そうですね。それは東京では完全に有効な理由です!電車は普段とても信頼できるので、遅延があると誰もが理解します。)
さゆり: さて、最後のシチュエーションは「職場に着いてからのあいさつ」です。到着後の自然な英語でのやり取り、見ていきましょう。
Ken: 挨拶から会話につなげる表現があるんですね。朝のちょっとした一言が、職場のコミュニケーションをぐっとよくしてくれそうです。
サラ: Right! You can say — "Good morning! How was your commute?" That's a nice way to start a conversation. (日本語訳: そうですね!「おはようございます!通勤はどうでしたか?」って言えます。それは会話を始めるのに良い方法です。)
さゆり: いいですね! 通勤はどうでしたか?という意味ですね。「Good morning! How was your commute?」「How was your ...?」は相手の経験を聞くときの便利なパターンで、「How was your weekend?」などと同じ形で使えますよ。
サラ: And a natural reply — "It was crowded, but I made it!" Made it means you arrived successfully. (日本語訳: そして、自然な返事は「混んでいましたが、間に合いました!」です。「間に合った」は、無事に到着したという意味です。)
さゆり: それは素敵な表現ですね。 「It was crowded, but I made it!」。混んでいたけれど、なんとか着いた!という意味ですね。「made it」に「やり遂げた、無事にたどり着いた」という達成感のニュアンスが込められているのが好きです。
Ken: 「made it」には、やり遂げた、無事に着いた、というニュアンスがあるんですね。苦労して到着したことへの達成感が伝わる表現で、使いたい場面がすぐに思い浮かびます。
サラ: Exactly! It's very natural and casual. "I made it!" works in many situations — anytime you arrive somewhere after some difficulty, not just during your commute. (日本語訳: その通り!とても自然でカジュアルです。「間に合った!」は、通勤時だけでなく、何らかの困難の後にどこかに到着した場合など、多くの状況で使えます。)
さゆり: OK, now let's try speaking all in English! Sarah, Ken, let's talk about our morning commute. (日本語訳: OK、それでは全部英語で話してみましょう!サラ、ケン、私たちの朝の通勤について話しましょう。)
サラ: Great idea! Let's talk naturally in English. So, how was your commute today, Sayuri? (日本語訳: 素晴らしいアイデアですね!自然な英語で話しましょう。それで、今日の通勤はいかがでしたか、サユリ?)
さゆり: It was really packed this morning. I had to hold onto the strap the whole time. (日本語訳: 今朝は本当に混んでいました。ずっとつり革につかまっていなければなりませんでした。)
サラ: Oh no, that sounds exhausting! Did you manage to get a seat at any point? (日本語訳: あら、それは大変そうですね!どこかの時点で席を取ることができましたか?)
さゆり: No, I stood the whole time. But I made it on time! (日本語訳: いいえ、ずっと立っていました。でも時間通りに着きました!)
Ken: My commute was a bit rough today. The train was delayed by about ten minutes. (日本語訳: 今日の私の通勤は少し大変でした。電車が約10分遅れました。)
サラ: Oh, that's really frustrating. Ten minutes can make such a big difference in the morning. Which line do you take? (日本語訳: あら、それは本当にイライラしますね。10分は朝に大きな違いを生む可能性があります。何線に乗りますか?)
Ken: I take the Chuo Line. It tends to get quite crowded in the mornings, especially between Shinjuku and Tokyo station. (日本語訳: 中央線に乗っています。特に新宿と東京駅の間は、朝はかなり混雑する傾向があります。)
サラ: I see, the Chuo Line can get pretty intense! Well, you made it in the end, and that's what really matters! (日本語訳: なるほど、中央線はかなり激しくなることがありますね!まあ、最終的には間に合ったんですね、それが一番大事です!)
さゆり: In Tokyo, making it to work on time is already an achievement! (日本語訳: 東京では、時間通りに仕事に着くことはすでに成果です!)
Ken: That's true. No matter how many years you commute, Tokyo mornings always find a way to keep you humble. (日本語訳: そうですね。何年通勤しても、東京の朝はいつもあなたを謙虚にさせます。)
さゆり: はい、というわけで今日は東京の通勤シーンで使える英語表現をたくさん学びましたね。ぜひ明日の通勤から少しずつ試してみてください。
Ken: 無意識にこなしている日常の行動にも、きちんと英語表現があることが分かりましたね。今日学んだフレーズ、明日の通勤からさっそく試してみてください。
さゆり: そうですね。まず明日の朝に心の中で英語をつぶやいてみてください。「It was crowded, but I made it!」
Ken: 明日の朝には、もう試せそうですね。いつもの通勤が英語の練習の場になると思うと、なんだかちょっと楽しみになってきました。
さゆり: 今日もたくさんの英語表現を教えてくれたサラ、本当にありがとうございました!次回もどうぞよろしくお願いします。
サラ: Thank you so much for having me! It was great talking about commuting in Tokyo. See you next time! (日本語訳: 今日はありがとうございました!東京の通勤について話せてとても楽しかったです。また次回!)
さゆり: 次回もまた日常のいろいろな場面で使える英語表現をたっぷりお届けします。どうぞ楽しみにしていてください。またね!
Ken: ありがとうございました!次回もまた楽しい表現をたくさん学んでいきましょう。また次回もよろしくお願いします!