【学習法B1】英単語の間隔復習:1・3・7日で忘れ方を見える化する
英単語を1日後・3日後・7日後に思い出す実践テンプレを解説。カードを増やしすぎず、正解・迷い・不正解で次の復習を調整する方法です。
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単語を覚えられない時、同じ日に何度も見るだけでは「見れば分かる」状態に偏ります。
必要なのは、少し忘れかけた時に答えを隠して思い出すことです。この記事では、最初の運用例として1日後・3日後・7日後の復習を使います。

✅ 先に結論:10語を3回「思い出す」
- Day 0:新しい10語を例文と一緒に確認
- Day 1:答えを隠して思い出す
- Day 3:迷った語と間違えた語を再テスト
- Day 7:文の中で使えるか確認
1・3・7日は固定の正解ではなく、始めやすい初期テンプレです。結果で間隔を変えます。
1. カードは「英語→日本語」だけにしない
単語の意味が分かっても、文で使えないことがあります。
カードには次の3つを入れます。
- 表:短い例文の空欄
- 裏:単語と意味
- 補足:自分に近い例文1つ
例:
I need to _____ the schedule.(調整する)
adjust / 調整する
2. 判定は3段階で十分
細かい点数は不要です。
| 判定 | 状態 | 次の行動 |
|---|---|---|
| 正解 | すぐ言えた | 次の予定日へ |
| 迷い | 時間がかかった | 翌日もう一度 |
| 不正解 | 出なかった | 例文を作り直す |
「見れば分かった」は正解ではなく、迷いとして扱います。
3. 不正解カードを増やさない
間違えるたびに新しいカードを作ると、復習量が膨らみます。
まず既存カードを直します。
- 例文が長すぎないか
- ヒントが足りないか
- 似た語との違いが必要か
- 本当に今使う単語か
カードの問題を、記憶力の問題と混同しないことが大切です。
4. 7日目は文で使う
単語だけの回答から、短い文へ移ります。
- 日本語の場面を見る
- 単語を使って1文作る
- 元の例文と比べる
文法の完璧さより、目的の単語を正しく置けるかを確認します。
5. 新出語の上限を決める
復習が終わらない日は、新しい単語を追加しません。
おすすめの停止条件:
- 復習待ちが30枚を超えた
- 3日連続で不正解が半分を超えた
- 1回10分を超えた
新しい語数より、復習が回る量を優先します。

🏁 まとめ
- 同じ日に見るより、間を空けて思い出す
- 正解・迷い・不正解で次の間隔を決める
- 7日目は単語単体ではなく短文で確認する
追加:事務局の見解(復習地獄は追加量の問題)
復習が苦しくなった時、設定を細かく調整する前に、新しいカードの追加を止めるのが先です。
学習量は「今日追加できる数」ではなく、「来週も復習できる数」で決めます。
追加:1・3・7日テンプレ
Day 0:10語を例文で確認
Day 1:全10語を想起テスト
Day 3:迷い・不正解だけ再テスト
Day 7:各語で1文作る
正解が続く語は間隔を延ばし、迷う語は翌日に戻します。
追加2:似た単語で混乱する時
1枚に1語だけ置くと、違いが見えない場合があります。
borrow / lend のような組は、対比カードを1枚作ります。
- 誰の視点か
- 後ろに何が続くか
- 例文を1つずつ
違いを説明できたら、個別カードへ戻します。
よくある質問(FAQ)
毎日復習しないと効果がありませんか?
毎日でなくても構いません。空いた場合は、期限切れを全部処理せず、10枚だけ再開します。
単語帳アプリは必要ですか?
必須ではありません。紙でも、答えを隠して復習日を管理できれば実行できます。
実践チェックリスト
- 新出語を10語以下にした
- 答えを隠して思い出した
- 3段階で判定した
- 不正解カードの例文を直した
- 復習が多い日は追加を止めた
カード設計を深める場合はAnkiカード設計B1-B2も参照してください。
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