【学習法B1】英単語の間隔復習:1・3・7日で忘れ方を見える化する
その他2026/9/8

【学習法B1】英単語の間隔復習:1・3・7日で忘れ方を見える化する

英単語を1日後・3日後・7日後に思い出す実践テンプレを解説。カードを増やしすぎず、正解・迷い・不正解で次の復習を調整する方法です。

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英単語の間隔復習

単語を覚えられない時、同じ日に何度も見るだけでは「見れば分かる」状態に偏ります。

必要なのは、少し忘れかけた時に答えを隠して思い出すことです。この記事では、最初の運用例として1日後・3日後・7日後の復習を使います。

5分学習の基本ループ


✅ 先に結論:10語を3回「思い出す」

  • Day 0:新しい10語を例文と一緒に確認
  • Day 1:答えを隠して思い出す
  • Day 3:迷った語と間違えた語を再テスト
  • Day 7:文の中で使えるか確認

1・3・7日は固定の正解ではなく、始めやすい初期テンプレです。結果で間隔を変えます。


1. カードは「英語→日本語」だけにしない

単語の意味が分かっても、文で使えないことがあります。

カードには次の3つを入れます。

  • 表:短い例文の空欄
  • 裏:単語と意味
  • 補足:自分に近い例文1つ

例:

I need to _____ the schedule.(調整する)

adjust / 調整する


2. 判定は3段階で十分

細かい点数は不要です。

判定状態次の行動
正解すぐ言えた次の予定日へ
迷い時間がかかった翌日もう一度
不正解出なかった例文を作り直す

「見れば分かった」は正解ではなく、迷いとして扱います。


3. 不正解カードを増やさない

間違えるたびに新しいカードを作ると、復習量が膨らみます。

まず既存カードを直します。

  • 例文が長すぎないか
  • ヒントが足りないか
  • 似た語との違いが必要か
  • 本当に今使う単語か

カードの問題を、記憶力の問題と混同しないことが大切です。


4. 7日目は文で使う

単語だけの回答から、短い文へ移ります。

  1. 日本語の場面を見る
  2. 単語を使って1文作る
  3. 元の例文と比べる

文法の完璧さより、目的の単語を正しく置けるかを確認します。


5. 新出語の上限を決める

復習が終わらない日は、新しい単語を追加しません。

おすすめの停止条件:

  • 復習待ちが30枚を超えた
  • 3日連続で不正解が半分を超えた
  • 1回10分を超えた

新しい語数より、復習が回る量を優先します。

試す・選ぶ・次回に直す改善サイクル


🏁 まとめ

  • 同じ日に見るより、間を空けて思い出す
  • 正解・迷い・不正解で次の間隔を決める
  • 7日目は単語単体ではなく短文で確認する

追加:事務局の見解(復習地獄は追加量の問題)

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復習が苦しくなった時、設定を細かく調整する前に、新しいカードの追加を止めるのが先です。

学習量は「今日追加できる数」ではなく、「来週も復習できる数」で決めます。


追加:1・3・7日テンプレ

Day 0:10語を例文で確認
Day 1:全10語を想起テスト
Day 3:迷い・不正解だけ再テスト
Day 7:各語で1文作る

正解が続く語は間隔を延ばし、迷う語は翌日に戻します。


追加2:似た単語で混乱する時

1枚に1語だけ置くと、違いが見えない場合があります。

borrow / lend のような組は、対比カードを1枚作ります。

  • 誰の視点か
  • 後ろに何が続くか
  • 例文を1つずつ

違いを説明できたら、個別カードへ戻します。


よくある質問(FAQ)

毎日復習しないと効果がありませんか?

毎日でなくても構いません。空いた場合は、期限切れを全部処理せず、10枚だけ再開します。

単語帳アプリは必要ですか?

必須ではありません。紙でも、答えを隠して復習日を管理できれば実行できます。


実践チェックリスト

  • 新出語を10語以下にした
  • 答えを隠して思い出した
  • 3段階で判定した
  • 不正解カードの例文を直した
  • 復習が多い日は追加を止めた

カード設計を深める場合はAnkiカード設計B1-B2も参照してください。

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