オフィスのカルチャーショック|マークが語る日本の名刺・敬語・飲み会【Sukima English Marc's Talk #2】
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さゆり: こんにちは!「Sukima English」へようこそ。ホストのさゆりです。今日はマークのトークシリーズ「Marc's Talk」第2弾。テーマは「初めての日本のオフィスでのカルチャーショック」についてです。
サラ: Hey everyone, Sarah here. Marc, today's a big one. I want to hear all the embarrassing first-day stories. (日本語訳: 皆さん、こんにちは、サラです。マーク、今日は大事な日ですよ。初日の失敗談、全部聞かせてください。)
Marc: Hi everyone, Marc here. Sarah, you are going to enjoy this. I made every possible mistake. (日本語訳: 皆さん、こんにちは、マークです。サラ、これは楽しんでくれると思いますよ。ありとあらゆる間違いをしました。)
サラ: Oh no. (日本語訳: あらら。)
Marc: Oh yes. Name a Japanese office custom. I broke it. (日本語訳: そうなんですよ。日本の会社の習慣を挙げてみてください。全部やらかしました。)
さゆり: マークは在日5年。 もう日本のオフィスにすっかり馴染んでいるように見えますが、 最初の頃は本当にカルチャーショックの連続だったそうですよ。 今日は3つのトピックを通して、 マークのオフィスデビュー時代の話を聞いていきましょう。
さゆり: まず最初のトピック。マークが日本のオフィスで「初日」に体験したショックについてです。
サラ: Okay, take us back. Day one. What happened? (日本語訳: なるほど。さかのぼってみましょう。初日。何があったんですか?)
Marc: So, picture this. I had just arrived in Tokyo. I had been in the country for, like, three weeks. My Japanese was terrible. And on my first day, my new manager hands me a small box and says, "Here are your business cards." (日本語訳: それで、想像してみてください。ちょうど東京に着いたばかりで、この国に来て、まあ、3週間くらい経ってました。日本語はひどかったです。そして初日、新しい上司が小さな箱をくれて、「名刺です」って言ったんです。)
サラ: Oh no. The meishi. (日本語訳: えー、まさかの。名刺交換。)
Marc: The meishi. Now, in Chicago, business cards are basically scrap paper. You hand them over with one hand, you stuff them in your pocket. Nobody cares. (日本語訳: 名刺交換。シカゴでは、名刺なんて要するに紙くずみたいなものでした。片手で渡して、ポケットに突っ込む。誰も気にしない。)
サラ: Same in NY. Half the time we don't even use them. (日本語訳: ニューヨークも同じだよ。半分くらいの時間、使ってないくらい。)
Marc: Right? So I'm sitting in this meeting with three Japanese clients. They all stand up and start doing this whole thing. Two-handed presentation. Slight bow. Reading the card carefully. And I had no clue what I was doing. (日本語訳: でしょ?それで、日本のクライアント3人と会議をしていたんです。彼らはみんな立ち上がって、ああいうことを始めたんです。両手で名刺を差し出して、軽くお辞儀をして、カードをじっくり読む。私はどうしたらいいか全く分からなかったんです。)
サラ: What did you do? (日本語訳: どうしたんですか?)
Marc: I took the card with one hand. I shoved it in my pocket. The room went silent. (日本語訳: 私は片手で名刺を受け取って、ポケットに突っ込みました。部屋がシーンとなりました。)
サラ: Marc, no. (日本語訳: マーク、まさか。)
Marc: Marc, yes. My manager later told me I had basically committed a small crime. (日本語訳: マーク、まさか。後で上司に、とんでもない失礼を犯したって言われました。)
さゆり: マークが言った "I had no clue what I was doing" という表現、 聞こえましたか? 「何をしているのか全く分からなかった」 という意味で、 初めての場面でパニックになった経験を語るときの定番フレーズです。 「I had no clue」 だけでも「全然分からなかった」 と単独で使えます。
Marc: And it didn't end there. The same week, I went into a conference room for another meeting. Five Japanese senior people were already seated. (日本語訳: それで終わりじゃなかったんです。その週、別の会議で会議室に入ったら、日本の役員5人がすでに座っていました。)
サラ: Uh oh. (日本語訳: おっと。)
Marc: I just walked in and sat down at the head of the table. (日本語訳: 私はそのまま入って、テーブルの真ん中に座りました。)
サラ: The kamiza. (日本語訳: 上座。)
Marc: The kamiza. The seat reserved for the most senior person in the room. I, the new foreign hire, in my first week, took the throne. (日本語訳: 上座。その場にいる一番偉い人のための席ですね。私、新入りの外国人、入社初週で、その席に座ったんです。)
サラ: Did anyone say anything? (日本語訳: 誰か何も言わなかったんですか?)
Marc: Nothing. They just smiled. Very politely. And then someone gently moved me. (日本語訳: 何も。みんなニコニコしてました。とても丁寧に。そして、誰かがそっと私を移動させました。)
サラ: Oh, that's the worst kind of correction. (日本語訳: ああ、あれが一番嫌な訂正の仕方だ。)
Marc: The worst. Silent. Polite. Devastating. (日本語訳: 一番嫌な。無言で、丁寧に。でも、ダメージは大きい。)
サラ: You read the room wrong on day one. That's a heavy start. (日本語訳: 初日に場の空気を読めなかったんですね。重いスタートでしたね。)
Marc: I read the room very, very wrong. (日本語訳: 場の空気を、本当に、本当に読めませんでした。)
さゆり: マークが今言った "I read the room wrong" という表現も覚えておきましょう。 「空気を読み違えた」 という、 まさに日本語の「空気を読む」 にぴったり対応する英語表現です。 ニューヨーク育ちのサラも、日本に来てからこのフレーズをよく使うようになったそうですよ。
さゆり: 続いてトピック2は、 日々の働き方の違いについてです。 最初の数ヶ月で気づいた、 シカゴと東京のオフィスの違いを聞いてみましょう。
Marc: Okay, this one is more subtle but it really got to me. The way emails are written here. (日本語訳: なるほど、これはもっと微妙なんですけど、本当に気になったことです。メールの書き方。)
サラ: The Japanese business email. (日本語訳: 日本のビジネスメール。)
Marc: Yes. In Chicago, emails are like, "Hey John, can you send me the file? Thanks." That's it. Three lines. Move on. (日本語訳: そう。シカゴでは、メールは「ジョン、ファイル送ってくれる?ありがとう」って感じです。それで終わり。3行。次へ進む。)
サラ: I miss that style so much. (日本語訳: そのスタイル、すごく懐かしいよ。)
Marc: In Japanese business email, you have to start with a season greeting. Then a thank-you for last week's meeting. Then ten lines of context. Then maybe, at the very bottom, the actual question. (日本語訳: 日本のビジネスメールでは、まず季節の挨拶から始まって、先週の会議のお礼があって、10行くらいの状況説明があって、そして、多分、一番下に、本当の質問があるんです。)
サラ: I had to learn this too. The first email I wrote in Japanese was four lines. Someone from HR called me and said, "Sarah, this is rude." (日本語訳: 私もそれを習得しなきゃいけなかった。初めて日本語で書いたメールが4行だったんです。人事の人から電話がかかってきて、「サラさん、これは失礼ですよ」って言われました。)
Marc: I was thrown in the deep end. Nobody trained me. I just had to copy what other people were writing. (日本語訳: 私は放り込まれたんです。誰も教えてくれなかった。ただ、他の人が書いているのを真似るしかなかったんです。)
さゆり: 出ましたね。 "I was thrown in the deep end" もよく使われるフレーズです。 直訳すると「深い方に放り込まれた」、 つまり「準備なしで実戦投入された」 という意味のスラング的表現です。 プールの深い方にいきなり突き落とされた、 というイメージですね。
Marc: And then there's the formality of speech. Keigo. Marc-san here, Marc-san there. Even between coworkers. (日本語訳: それに、言葉遣いの丁寧さ。敬語。マークさん、マークさん、って。同僚同士でも。)
サラ: That part still throws me off. (日本語訳: その部分は今でも戸惑います。)
Marc: I had to relearn how to say basic things. "Can you check this?" becomes a paragraph in keigo. (日本語訳: 基本的なことを言い直さなきゃいけなかったんです。「これチェックしてもらえますか?」が、敬語だと一段落になるんです。)
サラ: It feels like a different language inside the same language. (日本語訳: 同じ言語なのに、違う言葉みたいに感じるんです。)
Marc: Exactly. I had to relearn email, relearn meetings, relearn the way I said "thank you." (日本語訳: そうそう。メールの書き方とか、会議の進め方とか、「ありがとう」の言い方まで、全部やり直しだったんだ。)
さゆり: マークが言った "I had to relearn" というフレーズに注目してください。 「学び直す必要があった」 という意味です。 大人になってから新しい環境に飛び込んだとき、 一度身についたものをもう一度ゼロから学び直す経験は、 まさにこのフレーズが当てはまります。 「I had to relearn how to send a simple email.」 のように使えますよ。
Marc: And the meeting culture. In Chicago, you walk into a meeting, you say what you think, and you walk out. (日本語訳: それで、会議の文化ね。シカゴだと、会議に入って、思ったことを言って、すぐ出ていく。)
サラ: Direct. (日本語訳: 直接的。)
Marc: Direct. In Tokyo, you propose something, and the response is "let me check with the team," which actually means "this is going to take three weeks and four meetings." (日本語訳: 直接的。東京だと、何か提案すると、「チームに確認させてください」って返ってくるんだけど、あれは実質、「3週間と4回の会議が必要だよ」って意味なんだ。)
サラ: It's not no, but it's not yes either. (日本語訳: ノーじゃないけど、イエスでもない。)
Marc: It's a third thing. A whole new answer category I didn't know existed. (日本語訳: 第三の答えだ。存在すら知らなかった、まったく新しい回答カテゴリー。)
Marc: And here's the embarrassing part — I overcorrected. (日本語訳: それで、恥ずかしいんだけど、やりすぎちゃったんだ。)
サラ: Oh, here we go. (日本語訳: あー、きたね。)
Marc: After my first six months, I started bowing in Zoom calls. Bowing. To my screen. (日本語訳: 最初の半年後くらいに、Zoom会議で「お辞儀」し始めちゃったんだよ。お辞儀。画面に向かって。)
サラ: Marc. (日本語訳: マーク。)
Marc: I wrote emails to my own brother in keigo by accident. (日本語訳: つい、弟にまで敬語でメール送っちゃったんだ。)
サラ: Stop. (日本語訳: やめて。)
Marc: I called my American manager "Smith-san" in front of the New York office. (日本語訳: ニューヨークオフィスのみんなの前で、アメリカ人の上司を「スミスさん」って呼んじゃったんだ。)
サラ: Oh no. (日本語訳: あー、それは。)
Marc: They asked me if I was feeling okay. (日本語訳: みんな、大丈夫かって心配してたよ。)
さゆり: "I overcorrected" は、 「やり過ぎた・補正しすぎた」 という意味のフレーズです。 新しい環境に慣れようとして、 逆にやり過ぎてしまった、 というあるあるを語るときに使える便利な表現です。 マークの場合、 アメリカ人マネージャーに「さん」 を付けてしまったというのは、 確かにやり過ぎですね。
さゆり: 最後のトピックは、 日本のオフィス文化を語る上で外せない、 飲み会と歓送迎会についてです。
Marc: Okay so the first nomikai I went to. I had been in the country for like a month. My team takes me out to an izakaya. Twenty people. (日本語訳: で、初めての飲み会に行った時の話なんだけど。国に来て1ヶ月くらいだったかな。チームが居酒屋に連れて行ってくれて。20人くらいいた。)
サラ: Twenty. (日本語訳: 20人?)
Marc: Twenty. And I'm sitting there, and people are pouring my drink for me. Refilling my glass before it's even half empty. I'm thinking, this is amazing. (日本語訳: 20人。それで、座ってたら、みんなが私のために注いでくれるんだ。グラスが半分も空いてないのに、おかわりしてくれる。すごいなって思ってた。)
サラ: It's a trap. (日本語訳: 罠だ。)
Marc: It is a trap. By the time I realized I had to pour for them too, I had drunk like four beers without trying. (日本語訳: 罠だったんだよ。自分も注がなきゃいけないって気づいた時には、もう4杯くらいビール飲んじゃってたんだ。無理やり。)
サラ: Did you survive? (日本語訳: 生き残った?)
Marc: I sang karaoke. I had not sung karaoke since I was nineteen. I sang "Country Roads" in front of the entire team. The CEO joined in. (日本語訳: カラオケ歌ったよ。19歳以来歌ってなかったのに。「カントリー・ロード」をチーム全員の前で。社長まで加わってくれたんだ。)
サラ: That's hilarious. (日本語訳: それは爆笑だね。)
Marc: I caught myself singing harmony with the CEO. That is a sentence I never thought I would say in my life. (日本語訳: 社長とハモってた自分に気づいたんだ。人生でこのセリフを言う日が来るなんて思ってもみなかったよ。)
さゆり: マークが今言った "I caught myself ..." という表現、 これは「気づいたら自分が、 なになに、 していた」 という、 自分でも驚いた行動を振り返るときの便利なフレーズです。 マークは「気づいたら CEO とハモっていた」 と語っているわけですね。
Marc: But here is the thing. After that night, my team treated me differently. I had passed some kind of test. (日本語訳: でもね、これがあるんだ。あの夜の後、チームの私への接し方が変わったんだ。なんかテストに合格したみたいに。)
サラ: The nomikai test. (日本語訳: 飲み会のテスト。)
Marc: The nomikai test. After that, the formality dropped a little. People joked with me. The keigo got softer. (日本語訳: 飲み会のテスト。あれから、少しフォーマルさがなくなって、みんなと冗談を言い合えるようになった。敬語も柔らかくなった。)
サラ: It's like you officially joined the team. (日本語訳: 正式にチームの一員になったって感じだね。)
Marc: I officially joined the team after singing John Denver with my CEO. (日本語訳: ジョン・デンバーを社長と歌って、正式にチーム入りしたんだ。)
サラ: Only in Japan. (日本語訳: 日本ならではだね。)
Marc: Only in Japan. (日本語訳: 日本ならではだね。)
さゆり: 海外と日本のオフィス文化の違いの中で、 飲み会は特に「本音と建前」 を象徴する場面ですね。 普段は敬語で堅い同僚も、 飲み会では一気に距離が縮まる。 マークも今ではすっかり慣れたそうですよ。
Marc: Yeah, it's second nature now. I pour, I bow, I don't sit at the head of the table. I write seasonal greetings in my emails. I sing "Country Roads" on demand. (日本語訳: うん、もう当たり前になったよ。注ぐ、お辞儀する、テーブルのヘンに座らない。メールには季節の挨拶を書く。「カントリー・ロード」はリクエストされれば歌う。)
サラ: He's basically Japanese at this point. (日本語訳: もう、ほとんど日本人だよ。)
Marc: I'm a Chicago guy with Tokyo office instincts. It's a confused state. (日本語訳: シカゴの男に、東京オフィスの本能が混ざってる。混乱状態だよ。)
サラ: The most confused, most polite man in the room. (日本語訳: 部屋で一番戸惑ってて、一番丁寧な男。)
Marc: That is the title of my memoir. (日本語訳: それが私の回顧録のタイトル。)
さゆり: "It's second nature now" は、 「今は当たり前のように身についている」 という、 すっかり慣れて自然になった状態を表すフレーズです。 最初は意識してやっていたことが、 何も考えずにできるようになった瞬間を語るときに使えます。
さゆり: それでは今日のエピソードで出てきたキーフレーズを、 マークとサラに実際に使ってもらいながら振り返りましょう。
サラ: Okay. Marc, you go first. (日本語訳: さて、マーク、君からどうぞ。)
Marc: First one. "I had no clue what I was doing." My first week at the office, I had no clue what I was doing. (日本語訳: 最初のやつ。「何やってるか全然わかんなかった」。オフィスでの初週、何やってるか全然わかんなかったんだ。)
サラ: "I had no clue what I was doing" the first time I tried to use a Japanese ATM. Took me twenty minutes. (日本語訳: 日本のATMを使おうとした初めての時、「何やってるか全然わかんなかった」。20分かかったよ。)
さゆり: 「I had no clue what I was doing」 は、 「何をしているのか全く分からなかった」。 初めての状況でパニックになった経験を語るときの定番です。
Marc: Number two. "I read the room wrong." I read the room wrong on day one. Sat in the kamiza. (日本語訳: 2番目。「空気を読めなかった」。初日から空気を読めなかった。上座に座っちゃったんだ。)
サラ: I read the room wrong at my first Japanese wedding. I clapped at the wrong moment. (日本語訳: 初めての日本の結婚式で空気を読めなかった。タイミング外して拍手しちゃった。)
さゆり: 「I read the room wrong」 は、 「空気を読み違えた」。 日本語の「空気を読む」 にそのまま対応する英語表現です。
Marc: Three. "I was thrown in the deep end." (日本語訳: 3番目。「いきなり放り込まれた」。)
サラ: I was thrown in the deep end at my first job in Tokyo. They handed me a project on day two. (日本語訳: 東京での最初の仕事でいきなり放り込まれた。2日目にプロジェクトを渡されたんだ。)
Marc: I was thrown in the deep end with Japanese business emails. Nobody trained me. (日本語訳: 日本のビジネスメールでいきなり放り込まれた。誰も教えてくれなかった。)
さゆり: 「I was thrown in the deep end」 は、 「いきなり実戦投入された・準備なしで放り込まれた」 という意味です。
Marc: Four. "I had to relearn..." (日本語訳: 4番目。「〜をやり直さなきゃならなかった」。)
サラ: I had to relearn how to apologize when I came to Japan. (日本語訳: 日本に来て、謝り方をやり直さなきゃならなかった。)
Marc: I had to relearn how to write a simple email. (日本語訳: 簡単なメールの書き方をやり直さなきゃならなかった。)
さゆり: 「I had to relearn」 は、 「なになに、 を学び直す必要があった」。 大人になってから新しい環境で再教育された経験を語るフレーズです。
Marc: Five. "I overcorrected." (日本語訳: 5番目。「やりすぎた」。)
サラ: I overcorrected so much in my first year. I bowed at the convenience store cashier. (日本語訳: 初年度はやりすぎた。コンビニの店員にお辞儀しちゃった。)
Marc: I overcorrected by calling my American boss "Smith-san." (日本語訳: アメリカ人の上司を「スミスさん」って呼んで、やりすぎた。)
さゆり: 「I overcorrected」 は、 「やり過ぎた・補正しすぎた」 という、 新しい文化に馴染もうとして逆にやり過ぎたあるあるです。
Marc: Six. "I caught myself ...ing" (日本語訳: 6番目。「〜してる自分に気づいた」。)
サラ: I caught myself bowing during a phone call last week. (日本語訳: 先週、電話中に挨拶でお辞儀してる自分に気づいた。)
Marc: I caught myself singing harmony with the CEO at karaoke. That's a real sentence. (日本語訳: カラオケでCEOとハモってる自分に気づいた。マジな話だよ。)
さゆり: 「I caught myself ...ing」 は、 「気づいたら自分が、 なになに、 していた」 という、 自分でも驚いた瞬間を語るフレーズ。
Marc: And the last one. "It's second nature now." (日本語訳: で、最後。「もう自然にできるようになった」。)
サラ: Pouring drinks for senior coworkers — it's second nature now. (日本語訳: 先輩に飲み物を注ぐこと — もう自然にできるようになった。)
Marc: Bowing on Zoom — it's second nature now. I've given up fighting it. (日本語訳: Zoomでのお辞儀 — もう自然にできるようになった。もう抵抗するのをやめた。)
さゆり: 「It's second nature now」は、「今は当たり前のように身についている」という、慣れた状態を表すフレーズでした。7つのフレーズ、ぜひ何度も声に出して練習してみてください。
さゆり: マーク、 今日もたくさんのエピソードをありがとうございました。オフィスのカルチャーショックは、海外で働いた経験のある人なら誰でも一度は通る道ですよね。
Marc: It's the journey. Everyone goes through it. The trick is to laugh about it later. (日本語訳: それが旅なんだ。みんな通る道。コツは後で笑えること。)
サラ: And to learn the keigo. Eventually. (日本語訳: そして敬語を学ぶこと。いずれはね。)
Marc: Eventually. Five years in, and I'm still learning. (日本語訳: いずれはね。5年経っても、まだ学んでるよ。)
さゆり: 次回もまた、 マークの日常エピソードと一緒に、 すぐ使える英語フレーズをお届けします。 最後まで聞いてくださってありがとうございました。
サラ: Thanks everyone! See you next time. (日本語訳: みんなありがとう!また次回。)
Marc: Take care! (日本語訳: じゃあね!)
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