【日常英会話】日本語解説あり | オフィスのカルチャーショック|マークが語る日本の名刺・敬語・飲み会 #英語学習 #英語フレーズ #英会話 #英語耳
耳で学ぶ2026/6/6

【日常英会話】日本語解説あり | オフィスのカルチャーショック|マークが語る日本の名刺・敬語・飲み会 #英語学習 #英語フレーズ #英会話 #英語耳

ポッドキャスト「すきまイングリッシュ」のスクリプト。「【日常英会話】日本語解説あり | オフィスのカルチャーショック|マークが語る日本の名刺・敬語・飲み会 #英語学習 #英語フレーズ #英会話 #英語耳」の会話全文です。

シェア:

ポッドキャスト「すきまイングリッシュ」のスクリプトです。さゆり・Marc・サラの3名でお届けしています。

動画と合わせて英語学習にお役立てください。


スクリプト

PR

さゆり: こんにちは!「Sukima English」へようこそ。ホストのさゆりです。今日はマークのトークシリーズ「Marc's Talk」第2弾。テーマは「初めての日本のオフィスでのカルチャーショック」についてです。

サラ: Hey everyone, Sarah here. Marc, today's a big one. I want to hear all the embarrassing first-day stories. (日本語訳: やあみんな、サラだよ。マーク、今日は大事な日だよ。初出勤の恥ずかしい話、全部聞かせてほしいんだ。)

Marc: Hi everyone, Marc here. Sarah, you are going to enjoy this. I made every possible mistake. (日本語訳: やあみんな、マークだよ。サラ、君はこれをすごく楽しむことになるよ。ありとあらゆる間違いを犯したんだ。)

サラ: Oh no. (日本語訳: あらまあ。)

Marc: Oh yes. Name a Japanese office custom. I broke it. (日本語訳: そうだよ。日本のオフィスでの習慣って何かある? 全部破ったよ。)

さゆり: マークは在日5年。 もう日本のオフィスにすっかり馴染んでいるように見えますが、 最初の頃は本当にカルチャーショックの連続だったそうですよ。 今日は3つのトピックを通して、 マークのオフィスデビュー時代の話を聞いていきましょう。

さゆり: まず最初のトピック。マークが日本のオフィスで「初日」に体験したショックについてです。

サラ: Okay, take us back. Day one. What happened? (日本語訳: よし、連れて行って。初日だよ。何があったの?)

Marc: So, picture this. I had just arrived in Tokyo. I had been in the country for, like, three weeks. My Japanese was terrible. And on my first day, my new manager hands me a small box and says, "Here are your business cards." (日本語訳: それでね、想像してみて。ちょうど東京に着いたところだったんだ。この国に来て、まあ、3週間くらいだったかな。日本語はひどかった。そして初日、新しいマネージャーが私に小さな箱を渡して、「ここに名刺があるよ」と言ったんだ。)

サラ: Oh no. The meishi. (日本語訳: まさかの、名刺。)

Marc: The meishi. Now, in Chicago, business cards are basically scrap paper. You hand them over with one hand, you stuff them in your pocket. Nobody cares. (日本語訳: 名刺だよ。シカゴでは、名刺は基本的に紙くずみたいなものなんだ。片手で渡して、ポケットに突っ込む。誰も気にしない。)

サラ: Same in NY. Half the time we don't even use them. (日本語訳: NYでも同じだよ。半分くらいの時間、使ってないよ。)

Marc: Right? So I'm sitting in this meeting with three Japanese clients. They all stand up and start doing this whole thing. Two-handed presentation. Slight bow. Reading the card carefully. And I had no clue what I was doing. (日本語訳: でしょ? それで、3人の日本のクライアントとの会議に座っていたんだ。彼らはみんな立ち上がって、この一連の動作を始めたんだ。両手でのプレゼンテーション。軽くお辞儀。カードを注意深く読む。私は何をやっているのか全く分からなかった。)

サラ: What did you do? (日本語訳: どうしたの?)

Marc: I took the card with one hand. I shoved it in my pocket. The room went silent. (日本語訳: 私はカードを片手で受け取った。ポケットに突っ込んだ。部屋は静まり返った。)

サラ: Marc, no. (日本語訳: マーク、まさか。)

Marc: Marc, yes. My manager later told me I had basically committed a small crime. (日本語訳: マーク、そうだよ。マネージャーは後で、私が小さな犯罪を犯したようなものだと言ったんだ。)

さゆり: マークが言った "I had no clue what I was doing" という表現、 聞こえましたか? 「何をしているのか全く分からなかった」 という意味で、 初めての場面でパニックになった経験を語るときの定番フレーズです。 「I had no clue」 だけでも「全然分からなかった」 と単独で使えます。

Marc: And it didn't end there. The same week, I went into a conference room for another meeting. Five Japanese senior people were already seated. (日本語訳: そしてそれで終わりじゃなかった。同じ週、別の会議のために会議室に入ったんだ。5人の日本の上司がすでに座っていた。)

サラ: Uh oh. (日本語訳: うわあ。)

Marc: I just walked in and sat down at the head of the table. (日本語訳: 私はただ歩いていって、テーブルの端に座ったんだ。)

サラ: The kamiza. (日本語訳: 上座。)

Marc: The kamiza. The seat reserved for the most senior person in the room. I, the new foreign hire, in my first week, took the throne. (日本語訳: 上座だよ。部屋で最も役職の高い人のために予約された席。私、入社したばかりの外国人、初週で、その玉座に座ったんだ。)

サラ: Did anyone say anything? (日本語訳: 誰か何も言わなかった?)

Marc: Nothing. They just smiled. Very politely. And then someone gently moved me. (日本語訳: 何でもない。ただニコニコしてた。すごく丁寧にね。そしたら誰かがそっと私を動かしたんだ。)

サラ: Oh, that's the worst kind of correction. (日本語訳: あー、それが一番嫌なタイプの訂正ね。)

Marc: The worst. Silent. Polite. Devastating. (日本語訳: 最悪だよ。無言で、丁寧で、壊滅的。)

サラ: You read the room wrong on day one. That's a heavy start. (日本語訳: 初日から場の空気が読めてなかったってことね。ハードな始まり。)

Marc: I read the room very, very wrong. (日本語訳: 本当に、本当に場の空気を読めてなかった。)

さゆり: マークが今言った "I read the room wrong" という表現も覚えておきましょう。 「空気を読み違えた」 という、 まさに日本語の「空気を読む」 にぴったり対応する英語表現です。 ニューヨーク育ちのサラも、日本に来てからこのフレーズをよく使うようになったそうですよ。

さゆり: 続いてトピック2は、 日々の働き方の違いについてです。 最初の数ヶ月で気づいた、 シカゴと東京のオフィスの違いを聞いてみましょう。

Marc: Okay, this one is more subtle but it really got to me. The way emails are written here. (日本語訳: よし、これはもっと微妙なんだけど、すごく気になったことがあるんだ。こっちのメールの書き方。)

サラ: The Japanese business email. (日本語訳: 日本のビジネスメールのことね。)

Marc: Yes. In Chicago, emails are like, "Hey John, can you send me the file? Thanks." That's it. Three lines. Move on. (日本語訳: そう。シカゴだと、メールは「ヘイ、ジョン、ファイル送ってくれる?よろしく。」みたいな感じ。それで終わり。3行。次に行こう。)

サラ: I miss that style so much. (日本語訳: そのスタイル、めちゃくちゃ懐かしい。)

Marc: In Japanese business email, you have to start with a season greeting. Then a thank-you for last week's meeting. Then ten lines of context. Then maybe, at the very bottom, the actual question. (日本語訳: 日本のビジネスメールだと、まず時候の挨拶から始めて、先週の会議のお礼を言って、10行くらい状況説明をして、やっと一番下に、本来の用件がある。)

サラ: I had to learn this too. The first email I wrote in Japanese was four lines. Someone from HR called me and said, "Sarah, this is rude." (日本語訳: 私もそうしなきゃいけなかったんだ。私が最初に日本語で書いたメールは4行だった。人事部の人が電話してきて、「サラ、それは失礼よ」って言われたの。)

Marc: I was thrown in the deep end. Nobody trained me. I just had to copy what other people were writing. (日本語訳: 私は丸投げだった。誰も教えてくれなかった。他の人が書いてるのを真似するしかなかった。)

さゆり: 出ましたね。 "I was thrown in the deep end" もよく使われるフレーズです。 直訳すると「深い方に放り込まれた」、 つまり「準備なしで実戦投入された」 という意味のスラング的表現です。 プールの深い方にいきなり突き落とされた、 というイメージですね。

Marc: And then there's the formality of speech. Keigo. Marc-san here, Marc-san there. Even between coworkers. (日本語訳: それに言葉遣いの丁寧さもある。敬語。「〜さん」がどうとか。同僚同士でさえ。)

サラ: That part still throws me off. (日本語訳: その部分は今でも戸惑うことがある。)

Marc: I had to relearn how to say basic things. "Can you check this?" becomes a paragraph in keigo. (日本語訳: 基本的なことを言い直さなきゃいけなかった。「これチェックしてくれる?」が敬語だと一パラグラフになっちゃう。)

サラ: It feels like a different language inside the same language. (日本語訳: 同じ言語の中に、別の言語があるみたいに感じる。)

Marc: Exactly. I had to relearn email, relearn meetings, relearn the way I said "thank you." (日本語訳: まさにそれ。メールの書き方、会議のやり方、感謝の伝え方、全部やり直さなきゃいけなかった。)

さゆり: マークが言った "I had to relearn" というフレーズに注目してください。 「学び直す必要があった」 という意味です。 大人になってから新しい環境に飛び込んだとき、 一度身についたものをもう一度ゼロから学び直す経験は、 まさにこのフレーズが当てはまります。 「I had to relearn how to send a simple email.」 のように使えますよ。

Marc: And the meeting culture. In Chicago, you walk into a meeting, you say what you think, and you walk out. (日本語訳: それに会議の文化。シカゴでは、会議に入って、自分の意見を言って、出ていく。)

サラ: Direct. (日本語訳: 直接的ね。)

Marc: Direct. In Tokyo, you propose something, and the response is "let me check with the team," which actually means "this is going to take three weeks and four meetings." (日本語訳: 直接的。東京だと、何かを提案して、返事が「チームに確認させてください」で、実際には「それ、3週間と4回の会議がかかるってこと」なんだ。)

サラ: It's not no, but it's not yes either. (日本語訳: いや、違うんだけど、イエスとも言えないんだよね。)

Marc: It's a third thing. A whole new answer category I didn't know existed. (日本語訳: 第三の選択肢だね。存在すら知らなかった新しい回答カテゴリーだよ。)

Marc: And here's the embarrassing part — I overcorrected. (日本語訳: で、ここからが恥ずかしい話なんだけど、やりすぎちゃったんだ。)

サラ: Oh, here we go. (日本語訳: あー、始まった。)

Marc: After my first six months, I started bowing in Zoom calls. Bowing. To my screen. (日本語訳: 最初の半年経った後、Zoom会議でお辞儀し始めたんだ。画面に向かって。お辞儀を。)

サラ: Marc. (日本語訳: え、マーク。)

Marc: I wrote emails to my own brother in keigo by accident. (日本語訳: 間違えて自分の兄弟に敬語でメール書いちゃったこともあるよ。)

サラ: Stop. (日本語訳: やめて。)

Marc: I called my American manager "Smith-san" in front of the New York office. (日本語訳: ニューヨークのオフィスで、アメリカ人の上司を「スミスさん」って呼んじゃったんだ。)

サラ: Oh no. (日本語訳: うそ。)

Marc: They asked me if I was feeling okay. (日本語訳: 具合大丈夫かって聞かれたよ。)

さゆり: "I overcorrected" は、 「やり過ぎた・補正しすぎた」 という意味のフレーズです。 新しい環境に慣れようとして、 逆にやり過ぎてしまった、 というあるあるを語るときに使える便利な表現です。 マークの場合、 アメリカ人マネージャーに「さん」 を付けてしまったというのは、 確かにやり過ぎですね。

さゆり: 最後のトピックは、 日本のオフィス文化を語る上で外せない、 飲み会と歓送迎会についてです。

Marc: Okay so the first nomikai I went to. I had been in the country for like a month. My team takes me out to an izakaya. Twenty people. (日本語訳: それで、最初の飲み会なんだけど。この国に来てまだ1ヶ月くらいだったんだ。チームのみんなが居酒屋に連れて行ってくれて。20人くらいいたよ。)

サラ: Twenty. (日本語訳: 20人!)

Marc: Twenty. And I'm sitting there, and people are pouring my drink for me. Refilling my glass before it's even half empty. I'm thinking, this is amazing. (日本語訳: 20人。それで、そこに座ってたら、みんなが俺の飲み物を注いでくれるんだ。グラスが半分も空かないうちに継ぎ足してくれる。すごいなあって思ってたよ。)

サラ: It's a trap. (日本語訳: 罠だよ。)

Marc: It is a trap. By the time I realized I had to pour for them too, I had drunk like four beers without trying. (日本語訳: 罠なんだよ。みんなにも注がなきゃいけないって気づいた時には、すでにビール4杯くらい飲んじゃってたんだ。無理なく。)

サラ: Did you survive? (日本語訳: 生き残った?)

Marc: I sang karaoke. I had not sung karaoke since I was nineteen. I sang "Country Roads" in front of the entire team. The CEO joined in. (日本語訳: カラオケ歌ったよ。19歳以来歌ったことなかったのに。「カントリー・ロード」をチーム全員の前で歌ったんだ。CEOも参加してくれたよ。)

サラ: That's hilarious. (日本語訳: 最高に面白いね。)

Marc: I caught myself singing harmony with the CEO. That is a sentence I never thought I would say in my life. (日本語訳: CEOとハモってる自分に気づいたんだ。一生こんなこと言うとは思わなかったよ。)

さゆり: マークが今言った "I caught myself ..." という表現、 これは「気づいたら自分が、 なになに、 していた」 という、 自分でも驚いた行動を振り返るときの便利なフレーズです。 マークは「気づいたら CEO とハモっていた」 と語っているわけですね。

Marc: But here is the thing. After that night, my team treated me differently. I had passed some kind of test. (日本語訳: でも、ここからが本題なんだ。その夜の後、チームの態度は変わったよ。何かのテストに合格したんだ。)

サラ: The nomikai test. (日本語訳: 飲み会のテストね。)

Marc: The nomikai test. After that, the formality dropped a little. People joked with me. The keigo got softer. (日本語訳: 飲み会のテストだよ。その後、フォーマルさが少し減った。みんな僕と冗談を言うようになった。敬語も柔らかくなった。)

サラ: It's like you officially joined the team. (日本語訳: 正式にチームの一員になったって感じだね。)

Marc: I officially joined the team after singing John Denver with my CEO. (日本語訳: 会社のトップと一緒にジョン・デンバーを歌った後、正式にチームの一員になったんだ。)

サラ: Only in Japan. (日本語訳: 日本ならではだね。)

Marc: Only in Japan. (日本語訳: 日本ならではだね。)

さゆり: 海外と日本のオフィス文化の違いの中で、 飲み会は特に「本音と建前」 を象徴する場面ですね。 普段は敬語で堅い同僚も、 飲み会では一気に距離が縮まる。 マークも今ではすっかり慣れたそうですよ。

Marc: Yeah, it's second nature now. I pour, I bow, I don't sit at the head of the table. I write seasonal greetings in my emails. I sing "Country Roads" on demand. (日本語訳: うん、もう体に染み付いてるよ。注ぐ、お辞儀をする、テーブルの上の席には座らない。メールには季節の挨拶を書く。「カントリー・ロード」はリクエストがあれば歌う。)

サラ: He's basically Japanese at this point. (日本語訳: もう、彼はほとんど日本人だね。)

Marc: I'm a Chicago guy with Tokyo office instincts. It's a confused state. (日本語訳: 僕はシカゴの人間だけど、東京のオフィスの勘が身についてる。混乱した状態だよ。)

サラ: The most confused, most polite man in the room. (日本語訳: 部屋の中で一番混乱してて、一番丁寧な男だね。)

Marc: That is the title of my memoir. (日本語訳: それが僕の回顧録のタイトルだよ。)

さゆり: "It's second nature now" は、 「今は当たり前のように身についている」 という、 すっかり慣れて自然になった状態を表すフレーズです。 最初は意識してやっていたことが、 何も考えずにできるようになった瞬間を語るときに使えます。

さゆり: それでは今日のエピソードで出てきたキーフレーズを、 マークとサラに実際に使ってもらいながら振り返りましょう。

サラ: Okay. Marc, you go first. (日本語訳: はい。マーク、あなたからどうぞ。)

Marc: First one. "I had no clue what I was doing." My first week at the office, I had no clue what I was doing. (日本語訳: 一つ目。「何をしてるのか全く分からなかった」。入社初週、何をしてるのか全く分からなかったよ。)

サラ: "I had no clue what I was doing" the first time I tried to use a Japanese ATM. Took me twenty minutes. (日本語訳: 「何をしてるのか全く分からなかった」のは、日本のATMを使おうとした時。20分もかかったんだ。)

さゆり: 「I had no clue what I was doing」 は、 「何をしているのか全く分からなかった」。 初めての状況でパニックになった経験を語るときの定番です。

Marc: Number two. "I read the room wrong." I read the room wrong on day one. Sat in the kamiza. (日本語訳: 二つ目。「場の空気を読めなかった」。初日に場の空気を読めなかった。上座に座っちゃったんだ。)

サラ: I read the room wrong at my first Japanese wedding. I clapped at the wrong moment. (日本語訳: 私は初めての日本での結婚式で、場の空気を読めなかった。間違ったタイミングで拍手しちゃったの。)

さゆり: 「I read the room wrong」 は、 「空気を読み違えた」。 日本語の「空気を読む」 にそのまま対応する英語表現です。

Marc: Three. "I was thrown in the deep end." (日本語訳: 三つ目。「いきなり放り込まれた」。)

サラ: I was thrown in the deep end at my first job in Tokyo. They handed me a project on day two. (日本語訳: 東京での最初の仕事で、いきなり放り込まれたよ。2日目にプロジェクトを渡されたんだ。)

Marc: I was thrown in the deep end with Japanese business emails. Nobody trained me. (日本語訳: 日本のビジネスメールでいきなり放り込まれたんだ。誰も教えてくれなかった。)

さゆり: 「I was thrown in the deep end」 は、 「いきなり実戦投入された・準備なしで放り込まれた」 という意味です。

Marc: Four. "I had to relearn..." (日本語訳: 4つ目。「日本に来てから…」)

サラ: I had to relearn how to apologize when I came to Japan. (日本語訳: 日本に来てから、謝り方を一から学び直さなきゃいけなかったんだ。)

Marc: I had to relearn how to write a simple email. (日本語訳: 俺は簡単なメールの書き方を一から学び直さなきゃいけなかったよ。)

さゆり: 「I had to relearn」 は、 「なになに、 を学び直す必要があった」。 大人になってから新しい環境で再教育された経験を語るフレーズです。

Marc: Five. "I overcorrected." (日本語訳: 5つ目。「やりすぎた」)

サラ: I overcorrected so much in my first year. I bowed at the convenience store cashier. (日本語訳: 最初の1年はやりすぎちゃって。コンビニの店員さんにもお辞儀してたの。)

Marc: I overcorrected by calling my American boss "Smith-san." (日本語訳: 俺はアメリカ人の上司を「スミスさん」って呼んでやりすぎたよ。)

さゆり: 「I overcorrected」 は、 「やり過ぎた・補正しすぎた」 という、 新しい文化に馴染もうとして逆にやり過ぎたあるあるです。

Marc: Six. "I caught myself ...ing" (日本語訳: 6つ目。「~してる自分に気づく」)

サラ: I caught myself bowing during a phone call last week. (日本語訳: 先週、電話中に自分でしてお辞儀してるのに気づいたんだ。)

Marc: I caught myself singing harmony with the CEO at karaoke. That's a real sentence. (日本語訳: 俺はカラオケで社長とハーモニーを歌ってる自分に気づいたよ。マジで、そういうことあったんだ。)

さゆり: 「I caught myself ...ing」 は、 「気づいたら自分が、 なになに、 していた」 という、 自分でも驚いた瞬間を語るフレーズ。

Marc: And the last one. "It's second nature now." (日本語訳: そして最後。「もう体に染み付いてる」)

サラ: Pouring drinks for senior coworkers — it's second nature now. (日本語訳: 先輩社員にお酌をすること。もう体に染み付いてるよ。)

Marc: Bowing on Zoom — it's second nature now. I've given up fighting it. (日本語訳: Zoomでのお辞儀。もう体に染み付いてるよ。もう抵抗するのを諦めたんだ。)

さゆり: 「It's second nature now」は、「今は当たり前のように身についている」という、慣れた状態を表すフレーズでした。7つのフレーズ、ぜひ何度も声に出して練習してみてください。

さゆり: マーク、 今日もたくさんのエピソードをありがとうございました。オフィスのカルチャーショックは、海外で働いた経験のある人なら誰でも一度は通る道ですよね。

Marc: It's the journey. Everyone goes through it. The trick is to laugh about it later. (日本語訳: それが旅だからね。みんな経験することだよ。コツは後で笑い飛ばすこと。)

サラ: And to learn the keigo. Eventually. (日本語訳: そして敬語を学ぶこと。最終的にはね。)

Marc: Eventually. Five years in, and I'm still learning. (日本語訳: 最終的にはね。5年経っても、まだ学んでるよ。)

さゆり: 次回もまた、 マークの日常エピソードと一緒に、 すぐ使える英語フレーズをお届けします。 最後まで聞いてくださってありがとうございました。

サラ: Thanks everyone! See you next time. (日本語訳: 皆さん、ありがとうございました!また次回お会いしましょう。)

Marc: Take care! (日本語訳: 気をつけて!)

PR
シェア:

関連記事

【日常英会話】日本語解説あり | 日本でどハマりした食べ物・どうしても無理だった食べ物 #英語学習 #英語フレーズ #英会話 #英語耳

【日常英会話】日本語解説あり | 日本でどハマりした食べ物・どうしても無理だった食べ物 #英語学習 #英語フレーズ #英会話 #英語耳

ポッドキャスト「すきまイングリッシュ」のスクリプト。「【日常英会話】日本語解説あり | 日本でどハマりした食べ物・どうしても無理だった食べ物 #英語学習 #英語フレーズ #英会話 #英語耳」の会話全文です。

【英語学習】英語のみ |  日本人が気づかない日本のすごさ|落とし物が戻る国 #英語学習 #ネイティブ英語会話  #リスニング強化 #英語耳

【英語学習】英語のみ | 日本人が気づかない日本のすごさ|落とし物が戻る国 #英語学習 #ネイティブ英語会話 #リスニング強化 #英語耳

ポッドキャスト「すきまイングリッシュ」のスクリプト。「【英語学習】英語のみ | 日本人が気づかない日本のすごさ|落とし物が戻る国 #英語学習 #ネイティブ英語会話 #リスニング強化 #英語耳」の会話全文です。

【ビジネス英語】日本語解説あり | レストラン・ホテル・通販トラブルで使える英語|丁寧なクレームの伝え方 #英語学習 #英語フレーズ #英会話 #英語耳

【ビジネス英語】日本語解説あり | レストラン・ホテル・通販トラブルで使える英語|丁寧なクレームの伝え方 #英語学習 #英語フレーズ #英会話 #英語耳

ポッドキャスト「すきまイングリッシュ」のスクリプト。「【ビジネス英語】日本語解説あり | レストラン・ホテル・通販トラブルで使える英語|丁寧なクレームの伝え方 #英語学習 #英語フレーズ #英会話 #英語耳」の会話全文です。

【日常英会話】日本語解説あり |  人生最悪のルームメイト|マークが語るシカゴ大学時代の修羅場と学べる英語表現8選 #英語学習 #ネイティブ英語会話  #リスニング強化 #英語耳

【日常英会話】日本語解説あり | 人生最悪のルームメイト|マークが語るシカゴ大学時代の修羅場と学べる英語表現8選 #英語学習 #ネイティブ英語会話 #リスニング強化 #英語耳

ポッドキャスト「すきまイングリッシュ」のスクリプト。「【日常英会話】日本語解説あり | 人生最悪のルームメイト|マークが語るシカゴ大学時代の修羅場と学べる英語表現8選 #英語学習 #ネイティブ英語会話 #リスニング強化 #英語耳」の会話全文です。

【英語学習】英語のみ |  ここが変だよ、日本 - バナナ1本に4層・クッキー1枚に5層 #英語学習 #ネイティブ英語会話  #リスニング強化 #英語耳

【英語学習】英語のみ | ここが変だよ、日本 - バナナ1本に4層・クッキー1枚に5層 #英語学習 #ネイティブ英語会話 #リスニング強化 #英語耳

ポッドキャスト「すきまイングリッシュ」のスクリプト。「【英語学習】英語のみ | ここが変だよ、日本 - バナナ1本に4層・クッキー1枚に5層 #英語学習 #ネイティブ英語会話 #リスニング強化 #英語耳」の会話全文です。

【日常英会話】英語のみ |  シカゴ出身マークが告白「日本のラーメンに改宗しました」|ネイティブ2人の食論争を英語で聞こう  #英語学習 #ネイティブ英語会話  #リスニング強化 #英語耳

【日常英会話】英語のみ | シカゴ出身マークが告白「日本のラーメンに改宗しました」|ネイティブ2人の食論争を英語で聞こう #英語学習 #ネイティブ英語会話 #リスニング強化 #英語耳

ポッドキャスト「すきまイングリッシュ」のスクリプト。「【日常英会話】英語のみ | シカゴ出身マークが告白「日本のラーメンに改宗しました」|ネイティブ2人の食論争を英語で聞こう #英語学習 #ネイティブ英語会話 #リスニング強化 #英語耳」の会話全文です。