【日常英会話】日本語解説あり | 銭湯・温泉を英語で話す|文化の違いで学ぶ自然な英語表現 #英語学習 #英語フレーズ #英会話 #英語耳
耳で学ぶ2026/6/6

【日常英会話】日本語解説あり | 銭湯・温泉を英語で話す|文化の違いで学ぶ自然な英語表現 #英語学習 #英語フレーズ #英会話 #英語耳

ポッドキャスト「すきまイングリッシュ」のスクリプト。「【日常英会話】日本語解説あり | 銭湯・温泉を英語で話す|文化の違いで学ぶ自然な英語表現 #英語学習 #英語フレーズ #英会話 #英語耳」の会話全文です。

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ポッドキャスト「すきまイングリッシュ」のスクリプトです。さゆり・Marc・サラの3名でお届けしています。

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さゆり: こんにちは!「Sukima English」へようこそ。 ホストのさゆりです。 今日は第21話、 海外オフィスのプレゼンテーションで使える英語フレーズを体系的に学んでいきましょう。

サラ: Hi everyone, I'm Sarah. Today we're stepping into presentation English — the kind that gets you noticed. (日本語訳: 皆さん、こんにちは、サラです。今日は、プレゼンの英語、それも周りから一目置かれるような英語に挑戦します。)

Marc: Hi, I'm Marc. Today I'll be playing the senior mentor helping Sarah prep, and later, an executive in the audience asking her questions. (日本語訳: こんにちは、マークです。今日は、サラの準備を手伝う先輩メンター役と、後半は聴き手の役員としてサラに質問する役を演じます。)

サラ: Sounds intense already. (日本語訳: 聞いただけで、もう緊張してきます。)

さゆり: 第20話までの中級入門シリーズで、面接や会議の英語を一通り学びました。 今日からは 中級応用編、 英語で一歩前に出るためのスキルを扱っていきます。 応用編の第1話は プレゼンテーション。 13個のフレーズを、 4つのシチュエーションで身につけていきますよ。 物語の流れとしては、 前回サラがインフルエンサー戦略を任されましたよね。 今日はその進捗を四半期レビューで経営陣にプレゼンする、 という設定です。 それでは早速、 最初のシチュエーションへ行きましょう。

さゆり: シチュエーション1。 プレゼンの最初の30秒です。 聴き手の集中をこちらに引き寄せる、 一番大事な瞬間ですね。

サラ: First phrase: "Thanks for joining today. Let me walk you through ..." (日本語訳: 最初のフレーズ:「本日はご参加いただきありがとうございます。~についてご説明します。」)

さゆり: 出ました、 定番中の定番ですね。 これは「本日はありがとうございます。なになに、をご説明します」という、 プレゼンの切り出しに最も使われるフレーズです。 「walk you through」は「順を追って案内する」という意味のイディオム。 直訳すると「あなたを歩いて案内する」、 つまり「最初から最後までていねいに見せていきます」というニュアンスです。 「explain」よりも柔らかく、 聴き手に寄り添う印象になりますよ。

Marc: This is the safest, most professional opener in business English. It works in person, on Zoom, in any industry. (日本語訳: これはビジネス英語で最も無難で、プロらしい切り出し方です。対面でもZoomでも、どんな業界でも使えます。)

サラ: Thanks for joining today. Let me walk you through the spring campaign progress so far. (日本語訳: 本日はご参加いただきありがとうございます。春のキャンペーンの進捗状況についてご説明します。)

Marc: Great. We're all ears. (日本語訳: いいね。ぜひ聞かせて。)

サラ: I'll cover where we are now, the influencer angle, and what we need from this group to keep moving. (日本語訳: 現状、インフルエンサーの取り組み、そして今後進めていくうえで皆さんにお願いしたいことをお話しします。)

Marc: Perfect framing. (日本語訳: 完璧な構成だね。)

さゆり: それでは次のフレーズです。

サラ: Next: "I'd like to start by setting some context." (日本語訳: 次:「まず、背景を説明させてください。」)

さゆり: 「まずは背景からお話しさせてください」という、 プレゼンを丁寧に始める時のフレーズですね。 「context」は「文脈・背景」という意味で、 「set the context」で「背景を整える」という型になります。 いきなり結論に入らず、 聴き手と前提を揃えてから本題に入る。 海外のプレゼンでは特に重要視される姿勢です。

Marc: Audiences make decisions when they understand the "why" behind your work. This phrase signals you respect their need for context. (日本語訳: 聴き手は、あなたの仕事の「なぜ」が分かったときに判断を下します。このフレーズは、背景を知りたいという相手の気持ちを尊重している合図になります。)

サラ: I'd like to start by setting some context. Last quarter, retention dropped in the older segment, and we decided to refocus on younger users. (日本語訳: まず、背景を説明させてください。前四半期、年齢が上の層で定着率が下がったため、若いユーザーに再び焦点を当てることにしました。)

Marc: That's a useful reminder. Go on. (日本語訳: いいおさらいになるね。続けて。)

サラ: This campaign was designed around that shift. (日本語訳: このキャンペーンは、その方針転換に合わせて設計しました。)

さゆり: 続いて3つ目のフレーズに行きましょう。

サラ: Third phrase: "Here's what we'll cover today." (日本語訳: 3つ目のフレーズ:「本日お話しする内容はこちらです。」)

さゆり: 「本日お話しする内容はこちらです」という、 アジェンダを提示するフレーズです。 「what we'll cover」で「私たちが扱うこと」、 つまり「これから話す範囲」を表します。 聴き手は最初に全体像が見えると安心して話を聴けるんですね。 3つから4つの項目を箇条書きで見せながらこのフレーズを使うのが鉄板です。

Marc: Showing the agenda upfront gives the audience a roadmap. People relax when they know where the talk is going. (日本語訳: 最初に議題を見せると、聴き手にとっての道しるべになります。話がどこに向かうのか分かると、人は安心するものです。)

サラ: Here's what we'll cover today. First, the campaign status. Second, the influencer strategy. Third, what we need from leadership to move forward. (日本語訳: 本日お話しする内容はこちらです。一つ目はキャンペーンの状況、二つ目はインフルエンサー戦略、三つ目は今後進めるために経営陣にお願いしたいことです。)

Marc: Clear and tight. Good. (日本語訳: 明確で簡潔。いいね。)

さゆり: シチュエーション1は、「Thanks for joining today」「I'd like to start by setting some context」「Here's what we'll cover today」の3つでしたね。 冒頭の30秒で聴き手の心をつかむ、プレゼンの土台になる型です。 (日本語訳: シチュエーション1は、「Thanks for joining today」「I'd like to start by setting some context」「Here's what we'll cover today」の3つでしたね。 冒頭の30秒で聴き手の心をつかむ、プレゼンの土台になる型です。)

さゆり: シチュエーション2。 本題に入ったあとの場面です。 聴き手は2分も経つと集中力が下がり始めます。 情報を整理して、 ポイントを明確に届けるフレーズを学んでいきましょう。

サラ: Phrase four: "Let me break this down into three points." (日本語訳: 4つ目のフレーズ:「これを3つのポイントに分けて説明します。」)

さゆり: 来ました、 聴き手にやさしいフレーズの代表選手ですね。 「3つのポイントに分けてご説明します」という、 情報の構造をあらかじめ宣言するフレーズです。 「break down」は「分解する・細かく分ける」という意味の句動詞。 「into three points」で「3つのポイントへ」と続けて、 これから話す塊の数を予告します。 聴き手は心の準備ができるので、 最後まで集中して聴いてもらえます。

Marc: The number three works almost like magic in presentations. Three points feel digestible, complete, and easy to remember. (日本語訳: プレゼンでは、3という数字がほとんど魔法のように効きます。3つのポイントだと、理解しやすく、まとまりがあって、覚えやすいんです。)

サラ: Let me break this down into three points. Audience reach, engagement quality, and conversion cost. (日本語訳: 3つのポイントに分けて説明します。オーディエンスへのリーチ、エンゲージメントの質、そしてコンバージョンコストです。)

Marc: Three points, three slides. Let's hear it. (日本語訳: 3つのポイントに3枚のスライドってわけだね。聞かせてよ。)

サラ: Starting with reach. (日本語訳: まずはリーチからです。)

さゆり: それでは次の5つ目のフレーズです。

サラ: Next: "The key takeaway here is ..." (日本語訳: 次、「ここでの一番のポイントは…」)

さゆり: 「ここでのポイントは、なになに、です」という、 各章の結論を明確に伝えるフレーズですね。 「takeaway」は「持ち帰り・要点」という意味の名詞で、 ビジネスシーンの定番単語です。 「key takeaway」で「最重要の要点」、 つまり「もしひとつだけ覚えて帰ってもらえるならこれ」というニュアンス。 長い説明のあとに必ず付けたい締めの一言です。

Marc: After you explain something, always state the takeaway. Otherwise, the audience picks the wrong point to remember. (日本語訳: 何かを説明したら、必ず要点を伝えましょう。そうしないと、聴き手は覚えるポイントを間違えてしまいます。)

サラ: We tested two ad formats over four weeks. (日本語訳: 4週間にわたって、2つの広告フォーマットをテストしました。)

Marc: Right, two formats. (日本語訳: うん、2つのフォーマットだね。)

サラ: The key takeaway here is that short-form video outperformed static images by nearly three times. (日本語訳: ここでの一番のポイントは、ショート動画が静止画の3倍近い成果を上げたということです。)

Marc: That's a clear winner. (日本語訳: はっきり勝負がついたね。)

さゆり: 6つ目のフレーズに進みましょう。

サラ: Phrase six: "To put this into perspective, ..." (日本語訳: 6つ目のフレーズ:「分かりやすく比べると…」)

さゆり: 「全体感としては、なになに、です」という、 数字や事実を聴き手にとって意味のある形に翻訳するフレーズです。 「put into perspective」は「物事を正しい縮尺で捉える」という意味のイディオム。 直訳だと難しいですが、 「比べる対象を出して大きさの肌感覚を伝える」と覚えてください。 「3億円」と言われてもピンと来ない時、 「東京ドーム建設費の3分の1」と言われるとイメージしやすい、 あの感覚です。

Marc: Numbers without context don't move people. This phrase forces you to translate data into something the audience can feel. (日本語訳: 数字だけでは人は動きません。このフレーズを使うと、データを聴き手が実感できる形に言い換えざるを得なくなるんです。)

サラ: We reached two million users last month. (日本語訳: 先月、200万人のユーザーにリーチしました。)

Marc: Impressive number. (日本語訳: すごい数字だね。)

サラ: To put this into perspective, that's twice the audience of our previous best month, and we did it on half the budget. (日本語訳: 分かりやすく比べると、これまでで最も良かった月の2倍のオーディエンスで、しかも予算は半分で達成しました。)

Marc: Now that lands. (日本語訳: なるほど、それなら響くね。)

さゆり: シチュエーション2は、 「Let me break this down into three points」 「The key takeaway here is」 「To put this into perspective」の3つでした。 情報の構造、 要点、 肌感覚。 この3つが揃うと、 聴き手の頭にきれいに残るプレゼンになります。

さゆり: シチュエーション3。 スライドのデータやグラフを見せながら話す場面です。 プレゼンの中盤の山場ですね。

サラ: Phrase seven: "If you take a look at this slide, ..." (日本語訳: 7つ目のフレーズ:「このスライドをご覧いただくと…」)

さゆり: 「このスライドをご覧ください」という、 スライドへの注目を促す丁寧なフレーズです。 「take a look」で「ちょっと見る」、 ここに「at this slide」を付けて「このスライドを」と限定します。 「Look at this」と直接命令するよりも、 ぐっと丁寧で聴き手に圧をかけません。 「If you take a look」で「もしご覧いただければ」と仮定の形にしているのもポイントです。

Marc: This is more polite than "look at this." The "if you" frame gives the audience the feeling of choice, even when there is none. (日本語訳: 「これを見て」より丁寧です。「もし~なら」という形にすると、実際には選択肢がなくても、聴き手は自分で選んでいるような感覚になります。)

サラ: If you take a look at this slide, you'll see how engagement changed over the four-week test period. (日本語訳: このスライドをご覧いただくと、4週間のテスト期間でエンゲージメントがどう変化したかが分かります。)

Marc: The jump in week three is striking. (日本語訳: 3週目の伸びが目立つね。)

サラ: That's exactly what I want to talk about next. (日本語訳: まさにそこを、次にお話ししたいんです。)

さゆり: 続いて8つ目のフレーズです。

サラ: Next: "What this tells us is ..." (日本語訳: 次。「このデータが示しているのは…」)

さゆり: 「このデータが示しているのは、なになに、です」という、 データの解釈をはっきり伝えるフレーズですね。 「What this tells us」で「これが私たちに語っていること」、 つまり「このデータから読み取れる結論」を導入する型です。 プレゼンでは数字を見せただけでは伝わりません。 必ず「この数字は、つまり何を意味するのか」を言葉にする。 そのための最強フレーズです。

Marc: Data doesn't speak for itself. Your job as the presenter is to translate it. This phrase is the bridge between numbers and meaning. (日本語訳: データは自分では語りません。それを言葉にするのが発表者の仕事です。このフレーズは、数字と意味をつなぐ橋渡しになります。)

サラ: Conversion cost dropped from twelve dollars to seven over the same period. (日本語訳: 同じ期間に、コンバージョンコストが12ドルから7ドルに下がりました。)

Marc: That's significant. (日本語訳: それは大きいね。)

サラ: What this tells us is that our targeting got sharper as we learned from the early data. (日本語訳: このデータが示しているのは、初期データから学ぶにつれて、ターゲティングの精度が上がったということです。)

Marc: A learning curve, not a lucky week. (日本語訳: たまたま良かった週じゃなくて、学習の成果ってことだね。)

さゆり: 9つ目のフレーズに行きましょう。

サラ: Phrase nine: "I want to highlight one thing here." (日本語訳: 9つ目のフレーズ:「ここで一つ強調したいことがあります」)

さゆり: 「ここで一点強調させてください」という、 注目してほしいポイントに聴き手の目を向けるフレーズです。 「highlight」は「強調する・目立たせる」という動詞。 「one thing」と数を限定することで、 「ここだけは絶対に覚えて帰ってほしい」という気持ちを伝えられます。 スライドの中で特に重要な数字や発見を指す時に効きますよ。

Marc: When everything is highlighted, nothing is. Use this phrase sparingly — once per section is the sweet spot. (日本語訳: 何もかも強調すると、何も強調していないのと同じです。このフレーズは控えめに使いましょう。セクションごとに一度くらいがちょうどいいです。)

サラ: I want to highlight one thing here. The week-three spike came from a single influencer post that went viral organically. (日本語訳: ここで一つ強調したいことがあります。3週目の急増は、広告なしで自然に拡散した、あるインフルエンサーの1本の投稿によるものでした。)

Marc: That's a real finding. (日本語訳: それは本物の発見だね。)

サラ: It suggests we should double down on creator partnerships. (日本語訳: クリエイターとの提携にもっと力を入れるべきだ、ということだと思います。)

さゆり: シチュエーション3は、 「If you take a look at this slide」 「What this tells us is」 「I want to highlight one thing here」の3つでした。 データを見せて、 解釈して、 強調する。 プレゼンの中盤を支える基本の3点セットです。

さゆり: 最後のシチュエーション4は、 プレゼンの締めと質疑応答です。 ここでプレゼンの印象が決まりますよ。

サラ: Phrase ten: "To wrap up, here are the key points." (日本語訳: 10個目のフレーズ:「まとめると、重要なポイントは以下の通りです」)

さゆり: 「まとめますと、要点はこちらです」という、 プレゼンを締めくくる時の鉄板フレーズです。 「wrap up」は「包む・締めくくる」という句動詞で、 ビジネスシーンでは「話を締める」という意味で頻出します。 「key points」は「要点」。 プレゼンの最後にもう一度ポイントをおさらいすると、 聴き手の記憶に残りやすくなります。

Marc: People remember the beginning and the end. A clean wrap-up is what makes the talk feel complete and decisive. (日本語訳: 人は、始まりと終わりを覚えています。すっきりまとめることで、話全体が締まり、はっきりした結論のある印象になります。)

サラ: To wrap up, here are the key points. Short-form video tripled engagement. Targeting tightened over four weeks. Creator partnerships are the next bet. (日本語訳: まとめると、重要なポイントは以下の通りです。ショート動画でエンゲージメントが3倍になりました。4週間でターゲティングの精度が上がりました。次の勝負どころは、クリエイターとの提携です。)

Marc: Crisp summary. (日本語訳: 的確な要約だね。)

サラ: That's where we are. (日本語訳: 現状は以上です。)

さゆり: 11個目のフレーズです。

サラ: Phrase eleven: "I'd love to hear your feedback." (日本語訳: 11個目のフレーズ:「皆さんのご意見をぜひ聞かせてください」)

さゆり: 「ご意見をぜひお聞かせください」という、 質疑応答に入る時のフレーズですね。 「I'd love to」は「I would love to」の短縮形で、 「ぜひ、なになに、したい」という前向きで丁寧な気持ちを表します。 「Any questions?」と聞くよりも温度が一段高く、 対話を歓迎する姿勢が伝わります。 プレゼンの最後にこのフレーズで締めると、 議論が盛り上がりやすくなりますよ。

Marc: This phrase opens the floor warmly. It tells the room you actually want feedback, not just polite applause. (日本語訳: このフレーズは、温かく発言の場を開きます。儀礼的な拍手ではなく、本当に意見がほしいのだとその場の全員に伝わります。)

サラ: That's the plan as it stands. I'd love to hear your feedback. (日本語訳: 現時点での計画は以上です。皆さんのご意見をぜひ聞かせてください。)

Marc: Thanks, Sarah. I have one question to start. (日本語訳: サラ、ありがとう。最初に一つ質問があるんだけど。)

サラ: Please, go ahead. (日本語訳: どうぞ。)

さゆり: 12個目のフレーズです。

サラ: Phrase twelve: "That's a great question. Let me address that." (日本語訳: 12個目のフレーズ:「いい質問ですね。お答えします」)

さゆり: 「良いご質問ですね。お答えします」という、 質問を受けた時の定番フレーズです。 「address」は「住所」の意味でよく知られていますが、 ここでは動詞で「対処する・取り組む」という意味になります。 「Let me address that」で「その件にお答えします」というニュアンス。 質問者を立てつつ、 自分が答え始めるための間を作る、 絶妙な型ですね。

Marc: This phrase does two jobs. It acknowledges the questioner, and it buys you two seconds to organize your answer in your head. (日本語訳: このフレーズには二つの役割があります。質問者を立てつつ、頭の中で答えを整理する2秒を稼げるんです。)

Marc: Sarah, how confident are we that the week-three spike repeats? (日本語訳: サラ、3週目の急上昇がまた起きると、どのくらい自信を持って言える?)

サラ: That's a great question. Let me address that. We can't guarantee a repeat, but the data shows the creator audience is sticky, so we expect a softer but more reliable lift. (日本語訳: いい質問ですね。お答えします。また起きるとは保証できませんが、データを見るとクリエイターのファンは定着しやすいので、伸びは緩やかでも、より安定した効果が見込めます。)

Marc: That's a fair read. (日本語訳: それは妥当な見方だね。)

さゆり: 最後の13個目のフレーズです。

サラ: Phrase thirteen: "I'll get back to you on that one." (日本語訳: 13個目のフレーズ:「その件については後日お答えします」)

さゆり: 「その件については後ほどお答えします」という、 答えを持ち合わせていない質問が来た時の、 絶対に覚えておきたい逃げ道フレーズです。 「get back to」で「あとで連絡する・返事する」という意味のイディオム。 海外のプレゼンで一番やってはいけないのは、 わからない質問にその場で適当に答えること。 誠実に「あとで」と伝える方が圧倒的に信頼されます。

Marc: Honesty wins in front of executives. Pretending to know is the fastest way to lose credibility. This phrase saves you. (日本語訳: 役員の前では、正直さが一番です。知ったかぶりは、信頼を失う一番の近道です。このフレーズがあなたを救ってくれます。)

Marc: What's the projected cost if we expand to ten creators next quarter? (日本語訳: 来四半期にクリエイターを10人に増やした場合の予測コストは?)

サラ: That's something I haven't fully modeled yet. I'll get back to you on that one by end of week. (日本語訳: そこはまだ十分に試算できていません。その件は今週中にお答えします。)

Marc: Perfect. That's the right answer. (日本語訳: 完璧。それが正しい答え方だよ。)

さゆり: シチュエーション4は4つ、 「To wrap up, here are the key points」 「I'd love to hear your feedback」 「That's a great question. Let me address that」 「I'll get back to you on that one」でした。 これで13個のフレーズが全部揃いましたね。 (日本語訳: シチュエーション4は4つ、「まとめると、主要なポイントは以下の通りです」「ぜひフィードバックを聞かせてください」「その質問、すごくいいね。ちょっと調べてから答えるよ」「その件については後日お答えします」でした。これで13個のフレーズが全部揃いましたね。)

さゆり: それでは最後に、 今日学んだフレーズを使って、 サラとマークが英語で四半期レビューのプレゼンを最初から最後まで再現してくれます。 マークは経営陣の一人として聴き手・質問者の役を演じます。 それでは、お願いします。

サラ: Thanks for joining today. Let me walk you through the spring campaign progress. (日本語訳: 本日はご参加いただきありがとうございます。春のキャンペーンの進捗についてご説明します。)

Marc: Looking forward to it. (日本語訳: 楽しみにしています。)

サラ: I'd like to start by setting some context. Last quarter, retention dropped in the older segment, and we decided to refocus on the twenty-five to thirty-four age group. This campaign was built around that shift. (日本語訳: まず、背景を説明させてください。前四半期、年齢が上の層で定着率が下がったため、25歳から34歳の層に再び焦点を当てることにしました。このキャンペーンは、その方針転換に合わせて組み立てています。)

Marc: Got it. Makes sense. (日本語訳: なるほど。理にかなっていますね。)

サラ: Here's what we'll cover today. The campaign results from the last four weeks, the influencer strategy, and what we need from leadership to scale up. (日本語訳: 本日お話しする内容はこちらです。過去4週間のキャンペーン結果、インフルエンサー戦略、そして規模を拡大するために経営陣にお願いしたいことです。)

Marc: Sounds clear. (日本語訳: 分かりやすいですね。)

サラ: Let me break this down into three points. Audience reach, engagement quality, and conversion cost. (日本語訳: 3つのポイントに分けて説明します。オーディエンスへのリーチ、エンゲージメントの質、そしてコンバージョンコストです。)

Marc: Three points, three takeaways. (日本語訳: 3つのポイントに、3つの要点ですね。)

サラ: Starting with reach. We hit two million users last month. To put this into perspective, that's twice our previous best, on half the budget. (日本語訳: まずはリーチからです。先月、ユーザー数は200万人に達しました。分かりやすく比べると、過去最高の月の2倍で、しかも予算は半分です。)

Marc: That's a strong start. (日本語訳: 力強いスタートですね。)

サラ: If you take a look at this slide, you'll see how engagement evolved over four weeks. The jump in week three is what I want to focus on. (日本語訳: このスライドをご覧いただくと、4週間でエンゲージメントがどう推移したかが分かります。注目したいのは、3週目の伸びです。)

Marc: I see it. (日本語訳: ええ、分かります。)

サラ: What this tells us is that targeting got sharper as we learned from the early data. It wasn't luck. (日本語訳: このデータが示しているのは、初期データから学ぶにつれて、ターゲティングの精度が上がったということです。偶然ではありません。)

Marc: A learning curve. (日本語訳: 学習の成果ですね。)

サラ: I want to highlight one thing here. The week-three spike came from a single creator post that went viral organically. The key takeaway here is that creator partnerships outperform paid ads on engagement. (日本語訳: ここで一つ強調したいことがあります。3週目の急増は、広告なしで自然に拡散した、あるクリエイターの1本の投稿によるものでした。ここでの一番のポイントは、エンゲージメントの面で、クリエイターとの提携が有料広告を上回っているということです。)

Marc: A real finding. (日本語訳: 本物の発見ですね。)

サラ: To wrap up, here are the key points. Short-form video tripled engagement. Targeting tightened week by week. Creator partnerships are our next bet, and I'd like leadership's approval to scale to ten creators next quarter. (日本語訳: まとめると、重要なポイントは以下の通りです。ショート動画でエンゲージメントが3倍になりました。ターゲティングの精度は週を追うごとに上がりました。次の勝負どころはクリエイターとの提携で、来四半期にクリエイターを10人に増やすことについて、経営陣の承認をいただきたいと考えています。)

Marc: Crisp summary. (日本語訳: 的確な要約ですね。)

サラ: I'd love to hear your feedback. (日本語訳: 皆さんのご意見をぜひ聞かせてください。)

Marc: Thanks, Sarah. I have a couple of questions. How confident are we that the week-three spike repeats at scale? (日本語訳: ありがとう、サラ。いくつか質問があります。規模を広げても、3週目の急上昇がまた起きると、どのくらい自信がありますか?)

サラ: That's a great question. Let me address that. We can't guarantee a repeat, but the creator audience tends to be sticky, so we expect a softer but more reliable lift across more posts. (日本語訳: いい質問ですね。お答えします。また起きるとは保証できませんが、クリエイターのファンは定着しやすい傾向があるので、投稿を増やせば、伸びは緩やかでも、より安定した効果が見込めます。)

Marc: That's a fair read. And what would the projected cost be if we did expand to ten creators? (日本語訳: 妥当な見方ですね。では、実際にクリエイターを10人に増やした場合、予測コストはどのくらいになりますか?)

サラ: That's something I haven't fully modeled yet. I'll get back to you on that one by end of week. (日本語訳: そこはまだ十分に試算できていません。その件は今週中にお答えします。)

Marc: That's the right answer. Thanks, Sarah. Strong first pitch. (日本語訳: それが正しい答え方です。ありがとう、サラ。初めてのプレゼンとして、見事でした。)

サラ: Thanks, Marc. Appreciate it. (日本語訳: ありがとうございます、マーク。うれしいです。)

さゆり: いかがでしたか。今日学んだ13のフレーズが、四半期レビューのプレゼンの流れの中で全部使われていましたね。海外でのプレゼンは 流暢さよりも「構造」と「誠実さ」で評価が決まると言われています。今日のフレーズはどれも、その2つを支える型なんですね。

サラ: Pick one phrase, and use it in your next presentation. Just one. That's how presentation English actually grows. (日本語訳: 1つのフレーズを選んで、次のプレゼンで使ってみてください。たった1つです。プレゼン英語は、そうやって本当に上達していくんです。)

Marc: And remember — if you don't know the answer, say so. "I'll get back to you" is a sign of a senior presenter, not a junior one. (日本語訳: そして覚えておいてください。答えが分からないときは、そう言えばいいんです。「後でお返事します」と言えるのは、新人ではなく、経験を積んだ発表者のしるしです。)

さゆり: 第21話、 いかがでしたか。 今日から始まった 中級応用編 は、 英語で一歩前に出るためのスキルを扱っていきます。 次回以降も、 プレゼンの質疑応答対応、 ネゴシエーション、 リモート会議など、 現場で本当に効く表現を順番にお届けしていきますよ。

サラ: See you in the next one. Keep showing up. (日本語訳: では、また次回。これからも続けていきましょうね。)

Marc: Take care. (日本語訳: お元気で。)

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